カフェグローブ社長 矢野貴久子のブログ 朝と夜の間に
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Sick Leaveの後日談 [2006年10月30日(月)]

 前回ご紹介した、Sick Leaveの後日談として、またまた、紹介したくなる話がありました。

 その、外資系企業人事担当のTさんは、何年か前、親会社の統合にともないリストラ面談を連日繰り返していたそうです。

 面談するほうもされるほうも、どちらも苦しい状況だったことは容易に想像できます。

「それが、2回、3回と面談を繰り返しているうちに、良い方向になってくるんです。苦しい中でもお互いに誠実に話を進めていると、何とか解決できるもの。特に、人事が必死になって24時間体制で働きかけると、みんな、人事も大変ですね、頑張ってくださいね,,,,,的になってきて、いつの間にか協力体制ができてしまうのです」

”すべての難題もコミュニケーションで解決することができる” 

 これは、AT&Tのグローバル人事担当役員の方の言葉で、Tさんがもっとも大事にしているものだそうです。

「この言葉がいつでも私を後押ししてくれます」。

 人事担当という仕事の大変さ、よりどころにしていらっしゃる言葉の深さ……、これ、一見当たり前のような言葉ですが、どんな難問も、という強さに改めて感じ入りました。
 
 最近、社内で、ミスコミュニケーションではないかと思うことがあり、そのことで誰かが感情的にいやな思いをしたり、非効率になったりしたとすれば、それがとてももったいなく、もっと会話を増やそうと心から思っていたときのTさんの話でしたので、私の気持ちにもずしりと響きました。

ふっくらが美しい [2006年10月28日(土)]

 今日(27日)の日経夕刊に、「ふくよかのススメ」という記事が出ていました。

 雑誌『STORY』でも、もてぷよと称して、脂肪が適度についたもてぷよボディが美しいという記事を取り上げたとのこと。本当にそうですよね!

 私は、本当に太れない体質。油断するとすぐ痩せてしまう。うらやましいとはよく言われますが、本当に悩んだことも。というか今でも悩んでいます。

 ないものねだりなのかもしれませんが、ふくよかな女性を見ると、素敵だなあと思います。せめて夫はと、「ふくよか」を選びました。

 私がなりたい憧れは、キャシー・ベイツ

 あんなふうになれたらいいなあ。

 それにしても映画『ミザリー』は怖かった。小説も怖かったけど、キャシー・ベイツがもっと怖かった。でも、とにかくカッコよくてしびれます〜。 あんなに愛らしさと狂気を両方違和感なく演じられるなんて。

 『バグダッド・カフェ』のジャスミンおばさんも素敵です。。。
 

青ワンピ完売 [2006年10月25日(水)]

 先日、イベントで着用したワンピースが、SELECT Cafeで昨日発売になったのですが、今日みたらすでに残りわずか。(ブルーは完売)
 ご購入いただいた方、ありがとうございます!

 ここウン年、ワンピース購入をしていなかった私も、着ていてラク、それなりにきちんと見える、コーディネートいらずということで、今年は完全にプリントジャージのワンピースモード。モノトーンのこちらもゲットしてしまいました。

 母が昔着ていたような懐かしさもあり…… ↓
 アクセや靴の色でも遊べそうです。



 ついで買いはこちら ↓



 あと、いまスタッフに聞いたのですが、11/10(金)より、アンタイトルのSサイズフェアをやるそうです。どんなお店に行っても、「一番小さいサイズは…?」とたずねる私にとっては嬉しい限り。そんな同じ悩みを持つ方、お楽しみに。
 

 

Sick Leaveのない国 [2006年10月24日(火)]

 先日、生理休暇が本社で理解されない、という外資系人事担当役員Tさんのつぶやきについて取り上げて、男も女も関係なくとれる「持病休暇」みたいなものだったらいいのに、と書いたところ、Tさんから後日メールをいただきました。

「そうそう、言い忘れたけど、外国には必ずSick Leaveというのがあり、これは何の病気だろうと、男性だろうと女性だろうと区別なく取れます。つまり、Sick Leaveがなくて、生理休暇があるというのが、よけい変に思われているところなんです」

 Sick Leave。こちらのほうがよっぽど理にかなってる……気がします。
 コメントをつけてくださった婦人科熟女Drさんも、違和感を感じてこられたとのこと。

 生理休暇というより、たとえば月経困難症とか、子宮内膜症によるSick Leaveという考え方のほうがよりすっきりしませんか? 休むほうも、そのほうが休みやすいですよね。単に「生理休暇とります」っていうと、取る人と取らない人の差がわかりにくいので、本当に症状が重くても肩身の狭い思いをしなければいけない……、そんなの本末転倒です。

 こういった議論は、厚生労働省の中でもあったりするんでしょうか。。。と思ったので、とりあえず厚生労働省のサイトの「ご意見」に投稿しておきました。

Happyに働くこと [2006年10月23日(月)]

 福岡でのトークライブが無事終了し、女性たちの熱い思いにふれられた先週でした。
主催者である雑誌『アヴァンティ』編集長の日記もぜひご覧ください。

 さて、11/11(土)は、テンプスタッフ・キャリアの「キャリア・フェスタ」で、「〜仕事を楽しむ〜自分らしくHappyに働こう」をテーマに講演をさせていただいます。

 自分らしくHappyに、は、私も仕事をするうえで願い続けてきたことでした。でも、そう簡単にはいかないですよね。いま振り返ると、「あれは厳しかったなあ、いやだったなあ」と思えることほど、役に立っている!のです。

 経験をどう生かすか、が自分らしくHappyな働き方につながるのかもしれません。
 そんなことも含め、いろいろな話ができればと思っています。

 ご興味のある方はぜひご来場ください! 事前申し込みはこちらから



 

よき出会いでした [2006年10月20日(金)]

 『アヴァンティ』主催のイベントは、大盛況でした。福岡で、働く女性たちが約350人も集まって交流するって、すごいことですね、、、

 これ、実はアヴァンティのスタッフだけでなく、読者代表が委員会をつくり、企画し、実行したものです。うちも真似したくなりました。

 Cafeglobe.comも、働く女性同士、つながれたらいいなあと思って始めました。アヴァンティさんは、14年も前からそれを実践されています。すごい早い。尊敬です。

 今日は、いろいろな思いでいろいろな仕事をしている女性たちに会えて、私も元気をもらいました。

 下の写真は、左がアヴァンティ村山由香里編集長、右が、いま注目の福岡のゲームソフト会社、株式会社ガンバリオンの山倉千賀子社長。山倉社長の起業ストーリーもとても面白かったです。

 またの機会にご紹介しますね。



※ちなみに私が着ているのは、10/24(火)からSELECT Cafeで発売のB0SCHのワンピース。スカート部分のラインがとてもきれいなのと、ストレッチがきいてめちゃくちゃ楽でおすすめですっ!

 トークライブの模様。これだけ見るとしーんとしている感じですが、私たち側から見ると、400人あまりのみなさんが集まってくださって熱気のある会場でした ↓


本日福岡19:00〜 [2006年10月19日(木)]

 福岡近辺に在住の皆さま!

 本日イムズホールにて、『アヴァンティ』主催イベント「素敵な出会いがチカラになる」に出演させていただきます。

 当日券まだ少しあるようです。終了後は交流パーティもあるとのこと。ぜひいらしてください!! 

 アヴァンティ村山社長にお会いできるのも、楽しみです。


説明が難しいこと [2006年10月18日(水)]

 本日、ある外資系企業の人事担当役員のTさんとお話しする機会がありました。

「グローバルミーティングで、『生理休暇』ってすごく説明しにくいんです」。

 外国人には、「何それ?」という感じなんだそうです。少なくとも、世界各国に現地法人のあるその企業では、生理休暇がある国は日本だけ。

 「そんなものがあると、かえって女性差別につながるんじゃないか!」と本国の担当役員からは非難めいたコメントを浴びることもしばしば。もちろん、どうやっても辛くて、生理休暇そのものの存在が有り難い人もいるとは思います。でも、その存在自体が、「女性にはハンデがある」というシンボルにならないだろうか、というわけです。

 外国だって月経痛がひどい人はいるはず。みんなどうしているかというと、治療に積極的に通い、セルフコントロールする。もしくは、周囲でさりげなくカバーする。

 Tさんの分析は、こうです。

「日本人は、我慢することとか自然にしておくことが美徳なところがあるでしょう? 私、みんな我慢しすぎだと思うんです。そんなに痛かったらちゃんと婦人科に行って診てもらうべきで、それをしないでひたすら我慢している人も多い気がします。それはセルフコントロールになっていないじゃないかと」

 確かに自分勝手に『病気じゃないんだから』と思ったり、『あまり鎮痛剤は飲まないようにしよう』とか思いこみがあったりしますよね。

 Tさんが感じるのは、そういった女性たち自身の思いこみに加え「そんな健康でない状況で会社にいないでほしい」というような、ぴしゃりとドアを閉じてしまうような、そんな雰囲気。生理休暇は、母性保護という名目の下に労働基準法で定められているわけですが、保護というより、男性が理解できないものは、「隔離」なのかもしれない、という話も出ました。

Tさんのもとには、「部下がうつ病とわかった。どう接したらいいのか、休ませたほうがいいんじゃないか」と動揺してかけこんでくる人も多いそうです。

「本社じゃ、『うつなんていっぱいいるよ〜』という感じで、みんな薬飲んで普通に働いて、辛いときは同僚がカバーするよ、って言うんです。ハンディキャップを持った人も自然に溶け込んでいる。日本では、そこに壁が一枚ある気がしてしょうがないんですよね……」

 私は、自分も生理痛がひどいこともあり生理休暇そのものの存在を否定しようとは思わないのですが、どことなく違和感を感じていたのも事実。Tさんの話を聞いて、そうか、私の感じていた違和感はそういうことだったのか、なるほどなーと、思いました。

 生理休暇があるならば……経営者としては、たとえば、偏頭痛を持っている男性でも女性でも「偏頭痛休暇」があるべきなんじゃないかな、と思うのです。突然襲ってきて、起きあがれないほど辛いと聞きます。ほかにも、普段は元気だけど、ときどき辛いという病気はありそうですね。

 月経痛がほとんどない女性もいることを考えると、生理休暇はなくして、その代わりに医師の診断があって、何かしら休む必要のある人が、一定のルールのもと平等にとれる「持病休暇」みたいなものだったらいいなあ、と思ったのですが、どうでしょう。

「ほっとけない」の「ほ」 [2006年10月17日(火)]

 みなさん、「ほ」にご協力を。
ということで、書くと長いので思い切り省略されたのが「ほっとけない世界の貧しさ」。

 今朝方、広報担当から回ってきたメールの内容です。(無断一部転載です、ごめん!)

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「世界の貧困をなくそう!」という意思表示として立ち上がった(ほんとに立つだけです)
人数を数えてギネス公認登録に……というイベントが行われています。
日本ではホワイトバンドの「ほっとけない 世界のまずしさ(以降「ほ」)」が集約団体
として活動しています。cafeglobe.comでは、この半年連載をしてきたGRP2006で「ほ」と
行動をともにしてきたことから、最後のまとめにこのイベントに協力したいと思っています。
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GRP2006では、ビッグイッシューの裏表紙にも連動して掲載されました。

というわけで集まったのが、この写真。↓




残念ながら、ギネスの世界記録としてカウントされるのは昨日16日19:00まででした。詳細は、こちらから!

 週末は、ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行の創始者、ムハマド・ユヌス氏のニュースも流れました。彼こそも、「ほっとけない貧しさ」を救うべく立ち上がった人。

 実は、3年前に、Cafeglobe.comでしっかり取材。 ノーベル平和賞の声はそのときからあったようですね。

見るというより体験する [2006年10月16日(月)]

 先日、あまりにも行った人の間で(特に経営者の間でも)評判の高い北海道・旭川市の旭山動物園に行ってきました。私がインタビューさせて頂いた、マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングの柴田社長も、そのメルマガで絶賛されていたと思います。

 休日ではありましたが、朝からずっと雨がしとしとと降る中でも、かなり混んでいます。寒かったけれど、これで快晴だったら、回るのにもっと苦労したわけだ、と一緒に行った夫と話していました。

 ここ、本当に動物との距離が近く、「行動展示」と言われるだけあって、さまざまな角度から見られる工夫を凝らしたオリ、飼育係の方々の愛情がひしひしと伝わる手書きの解説など、見るというより体験、動物園というより動物たちと飼育係の方たちとのふれあいが見えるドキュメンタリー、、、そんな感じで、感動しまくりでした。

 飼育係の方々のモチベーションの高さ、また行きたいと思わせるリピーター育成の仕掛け、などなど、ビジネスとして見習うところも多い1日でした。
 その詳細は、北海道新聞のネット版にも出ています。

 ↓写真はペンギン館にて。写真だとやや遠く見えてしまうのですが、実はつつかれそうなほど近いんです!



 そして、水中からも観察!すごーーーく泳ぐの速くて、まったく写真撮れませんでした。





 

 
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