Cafeglobe社長 矢野貴久子のブログ 朝と夜の間に

朝から夜まで働きます!
通称アサヨル、
仕事漬けなのは、日々、発見があるから。
あんなこと、こんなこと・・・

<< 2010年9月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
おすすめリンク集
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
市原真麻
Sick Leaveのない国 (07/10)
市原真麻
Sick Leaveのない国 (07/10)
怒ってます!
メッセージ募集! (07/05)
funya
メッセージ募集! (07/05)
padju
メッセージ募集! (07/05)
-
メッセージ募集! (07/01)
最新トラックバック
投票率 (09/08)
測定。 (04/30)
怒涛の月末 (03/26)
月別アーカイブ
cafebloトップへ
ブログ管理画面へ

野田聖子さんvol.3 男性社会の中でのモチベーションキープ術

2006年8月25日(金) 00:31
 引き続き、「議論にならない」、その理由です。

「選択夫婦別姓の議論でも、反対のための反対だから、『苗字の違う嫁が姑の面倒を見ないだろう』とか『年賀状に両方の苗字を書くのは面倒くさいだろう』とかそんなことばかり。なんかもっと本質的な話はないのか、といつも思います。そこに透けて見えるのは、女性には対等になってもらいたくないということのような気がするんですよね」

 女性議員も同調せざるを得ないという場面も多々あるそうです。この男社会で生き抜くためには、ある程度可愛がられないとだめ。真っ向から反論しては元も子もない。これ、とんでもない悪循環ではないでしょうか。

 大勢(男性)と違う意見を言うと、「左翼」「反政府主義」「非国民」という言葉が飛び交うそうです。野田さんの場合、名指しで「顔は可愛いのに中身はひどい」と選挙演説の場で公に言われたことも。男性同士でも誹謗中傷合戦はよく聞きますが、男であれ、女であれ、「ひどい」とするならば、その根拠をきちんと並べないと、言っている人の株を下げるような気もしないでもありません。



 ここまで議論にならないと、自分の存在が何の意味があるのか問いかけたくなります。そんな中で、野田さんが、いかにご自分のモチベーションをキープしているのかお聞きしてみました。職場の上司や同僚にそんなことを言われたら確実にやる気を失いますよね。

「そうですね、この人たちは、確固たる信念で反対しているわけではなくて、単に、思いつきや自分たちの立場を守りたいがために言っていた。その程度のことで、はっきり言って議論にならない。とくに法律論としては成り立たないレベルなので、そこでは毅然と一線を引いて同調しない余裕を持っていけば、必要な立法のためにはやっていけますよ」

 なるほど。周りが無理解というのは、会社でも家庭でもあり得ることで参考になりますね。ただ、次にどうやって周囲を説得するかが難しいそうで、数字などを持ち出して理論的に説明しようとすると、「理屈っぽい」と言われてしまうことも。少子化問題でも、「子どもは理屈じゃない。俺はまたいだだけで生まれた」「気持ちいいことはやらないとダメだ」とか……これが本当のことだとすると、あまりにも女性がおかれている状況が理解されてないのではと思います。

考えてみれば、いまの政治家のみなさんの妻のほとんどは家庭を支え、彼らの働きを支えています。そんな中で、「働く女性の立場」という当事者意識はうまれにくいのでしょうね。早く共働きの議員がたくさん出てくればという気もします。
[ ミニインタビュー ] / この記事のURL / コメント(2)

トラックバック

この記事へのトラックバックURLを取得する


コメントする
名前:
Email:
URL:
削除キー:
クッキーに保存
大文字 特大文字 小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 入力されたHTMLのタグ等をそのまま表示します。 左寄せ 中央寄せ 右寄せ テキストカラー リンク 絵文字
(ここにプレビューが表示されます)

非公開コメント
画像認証:
画像に表示されている2つの文字列を、間に半角スペースを空けて入力してください
※例:「blog」「cafeblo」→「blog cafeblo」
※スパムコメントを防ぐため、コメント投稿時に画像認証が必要です。
コメント
この野田議員のインタビューを読んでいると、会社で日々感じていることを凝縮しているような社会なのですね。
政界というところは。

ふと数年前に今の会社に入る前の面接を思い出しました。
インタビューで
「興味のある部署で活躍できそうなとこはどこだと思いますか?」と聞かれ、
「広報部か秘書課だと思うのですが」
と答えると、即答で
「それは絶対無理ですよ。
あなたは23歳を超えていますから」
「・・・・・。」
業界では日本の3本の指に入る歴史のある会社の担当者のお言葉でした。

インタビュー楽しみに(本当に楽しみに!)読んでいます。

Posted by cecile  削除  at 2006/08/25(金) 13:32
cecileさん、ありがとうございます。それはまた……絶句してしまいますね。「絶対無理ですよ」と言い切れてしまうところに、救いがたい無邪気さすら感じます。つまり、それを言うことが少しも問題だと感じてないわけですものね。でも、少しでも何かが変わるよう、私たち自身も風穴を開ける工夫をしていきましょうよ!
Posted by Cafeglobe矢野  削除  at 2006/08/26(土) 19:44
AaAaアァあぁ漢字