顧客を心地よく裏切るには [2007年09月11日(火)]
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今週の日経ビジネス(9/10号)の特集は「顧客を裏切る」でした。面白く読みましたが、その中の、「1億人の声より1人の信念」というキャッチのついた記事に改めてモノづくりの難しさと醍醐味を実感。
![]() モノをつくる現場にいると、もちろんユーザーの方々の声は本当に大事です。私たちも、ユーザーの皆さんからダイレクトに反応がかえってくるのが本当にやりがいにもなります。 ただ、それだけを見てしまうと、本当の意味での一歩先であったり、「なるほど!」と思っていただける新発想はなかなか生まれないような気がします。 この記事でもコメントが引用されていたマーケティングコンサルタントの酒井光雄さんが監修されている本『できない人ほど、データに頼る』の中で、データとはすべて過去のものであるというフレーズがあったことも思い出しました。 もちろん、データを読み解くこともとっても大事。私自身が気をつけているのは、データと、自分が張り巡らせたアンテナにひっかっかって蓄積されたものを常に頭の中でマッシュアップすること。 蓄積が少ないと、新しい発想が出てきにくくなるような気がします。 本を読むのはもちろんなのですが、自分とは違う分野の方々といろいろな話をさせていただいたり、まったく新しい体験をしたときに蓄積されるものは、より鮮やかで深い、いつもそう思います。 |







