野原千春さん vol.3「自分自身の10年後の姿」 [2007年01月22日(月)]
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今日は、ファイナンシャルプランナー(FP)野原千春さんインタビューの第3回目。初回はこちらから。よく、マネープラン=ライフプランと言いますが、お金のことを考えるのは、自分の人生を考えることにもなります。
将来の自分をイメージすることから始まる 「5年後、10年後に自分がどうありたいのか。漠然とでもいいのでイメージしてほしいなあと思います。仕事、結婚、子ども、家、親のこと・・・。何でも良いから漠然としているイメージを少しでも具体化し、そこに近づくためのお手伝いをするのがFPとしての大切な役割ではないかと思うのです。」 自分はいったいどんな自分になりたいのだろうか。それにはいったいどのくらいのお金が必要なのだろうか。今の収入でどういう保険を選び、どういう運用をすることが自分に相応しいのか。それは自分がもっている夢や希望について十分に思いを巡らしてはじめて明確になってくるもの。闇雲にマネープランをたてるのではなく、まずはライフデザインをすることが先なのだ。 そんな作業は、逆に自分自身で見えていなかったことが見えてくることもあるという。 「ご縁があって出会った方々が、夢や希望に向かって一歩前進するため、あるいは自己実現するためのお手伝いができる今の仕事は天職だと思っています。」 高校生の頃に読んだこんなストーリーが、自分の生き方や仕事のやり方を表しているような気がしてしょうがないのだ。 「台風一過の晴天の朝、海岸には大量のヒトデが打ち上げられていました。このままでは干乾びてしまうと、一人の女の子がひとつひとつ手にとり、投げて海に戻してあげているのです。そこへ老人がやってきて、『そんなことをしても無駄だよ。何も変わらないよ』と呟くのですが、女の子はこう言います。「私の手の中の、このヒトデの運命は変えられるわ!」 インタビューは次が最終回です。 ![]() ↑仕事中の3種の神器はスケジュール管理の手帳であるFP手帳と、歯ブラシ、その他、移動の合間に読む日経新聞。FP手帳が何であるかは次回に。 |







