野原千春さん vol.2「女性が背負うものは多いと実感」 [2007年01月19日(金)]
|
cafeglobeのパーソナルサービス第一弾の「マネープラン」を監修するファイナンシャルプランナーの野原千春さんのインタビューの2回目です。希望に燃えて入った会社を10ヶ月で退社し、結婚を選んだ野原さんの、ちょっぴり本音です。
「本当はAIUでしっかり働きたかったのですが、主人との生活スタイルを考え抜いた結果会社を辞めたわけです。でも、会社を辞め、慣れない家事と育児と起業・・・生活が一変したのは自分だけだったという思いがずっとありました。 女性は人には見えないところで、いろんな制約の中で必死にもがいている気がします。主人は育児も家事も本当によく協力してくれます。二人で子育てをし、二人で仕事をもつ。それが野原家流。それでも一人の主婦としては、仕事をしていて忙しいからと料理の下ごしらえを手抜きするなんてことは出来ませんでした。自分が自分を許さなかったのです。」 とはいえ、最近はだいぶ肩の力も抜けるようになってきたという。家事のアウトソースも少しずつするようになった。自分でやらなくてはダメなこと、人に任せてよいことの区別をつけられるようになってきた。それまでは、家事に手が回らないなんて、仕事をする資格がない!と人に言われそうで罪悪感があったという。 そんな自身の経験があるからこそ、同世代の女性の悩みには深く共感している。同時に、同世代の女性たちに会うと、すぐ目の前の悩みに惑わされてしまっていて、将来にまで目を向けられていない人が多のではということを常々感じている。 より遠くを見つめて逆算すれば、今の自分が何をしなくてはならないかが自ずと見えてくる。自分の将来を考えるマネープランとは、まさにその作業なのだ。 →仕事とプライベートをきっちり分ける野原さん。カフェグローブに来社される時はどこから見てもバリバリ働く女性。でももちろん、手帳には最愛の娘たちの写真。 |






