20代のパワー [2006年10月12日(木)]
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連休は、台風とともに北上し寒さに震えたのですが、今週は上海で、まだまだ晩夏を思わせる暑さを楽しんでいます。(暑いのはいくらでも平気)
20年前に訪れた上海は、地下鉄もなく人民服を着て自転車に乗っている人であふれていました。女性はお化粧している人もほとんどいませんでした。お店に行っても「没有(メイヨウ)」と、何もないから帰れといわんばかり。 だけど、パワーだけはあふれていた、そんな印象があります。 いま、おつきあいがある会社のスタッフは、社長を除くとほとんどがアンダーサーティ。20代前半も珍しくありません。 彼ら、私が上海に初めて来たときは赤ちゃん!?だったわけです。 うまく言葉にできないのですが、彼らとほとんど年齢のギャップを感じないことに驚きました。 文化が違うからそもそも比較対象となるギャップがない。外国人同士で言葉にハンディがあるからといろいろ理由はつけられます。 それだけじゃない。何でも吸収していくその早さに、ひたひたと感じるのは底知れぬパワー。 「ヤノさん、日本は首相が代わって、ある意味ここがターニングポイントじゃない?」 そんな言葉を聞きながら、日本がこの先、アジア外交においてどんなポジションでいられるのか。一緒に来ているアオキが、小国ながら強烈な外交プレゼンスを発揮する英国の戦略の話もしてくれて、ますます不安を覚えたのでした……。 その話は明日書こうと思います。 |



