カフェグローブ社長 矢野貴久子のブログ 朝と夜の間に
2006年06月
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マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング柴田社長vol.5「最後に、人事のプロとしてcafeglobeユーザーにアドバイス!」 [2006年06月20日(火)]

 さて、最後に、柴田さんから、Cafeglobeユーザーのみなさんに向けて(なので、主に女性に向けて!)元気に働くためのメッセージをいただきました。

<その1>
イメージ力を持つ。経験からも女性のほうが得意ではないかという印象を持っています。本当に理不尽なこともあるけれど、たいていは、そうなる理由があるはず。背後を考え想像し、微妙な変化をとらえていきましょう。映像が浮かぶというのが大事ではないかとも思いますね。例えばカフェに入ったら、人間観察。仕草、表情、モレ聞こえる話からあの二人、不倫に違いない! とか想像をたくましくするのもです(笑)」 (想像がすぎて妄想になってはいけませんが……)

<その2>
「理詰めでは、世の中は動かないこともあると思えるようにすること。つきつめて考えてみれば、政治も経済も、要は人の心によって動くものだから」
どんな環境でも自分がハッピーでいられる自己コントロール力、回りを少しでも変える力などを持っておきたいものですね。



 というわけで、最後にもうひとつ、おまけの話です。
柴田社長は、にこやかな笑顔、やわらかな声、落ち着いた話しぶりで、それはそれは温厚な方に見えます。(写真を見てもおわかりでしょう)

ところが、ご本人曰く、心理学者のトレーニングというかカウンセリングを受けているとズバッと言われる「直情激昂型」だそうです。

「ひょっとしたら、演じているのかもしれません。やはりいかに人に話をしてもらうか、話しやすい雰囲気をつくるかが大事ですから。昔の知人からは『変わった』と言われますので、どっちが本当の自分かわからなくなりました(笑)」

 なるほど! 演じる、というのは私自身もそう思うことがあります。何かのフリをするのではなく、仕事で起こることと自分の感情を切り離すためにそう思うと割り切れたりします。だって、日々、理不尽なコトってたくさんありますものね。

 でも、それだけ柴田さんが温厚でいられるのは、部下とのチームワークが素晴らしいからなのでは……という気もします。

「そうなんです。アシスタントが優秀で、いつも自分と同じ視点でいてくれる。いつまでに何をしないといけない、そのうえで意見もしてくれる。この関係がよそよそしくなったら緊張してしまうでしょうね。なにせ、仕事をお願いすると、ものによっては何をおっしゃってるのかわかりません(ニヤリ)と言われます(笑)。上司と思われていないかも。でもあとで考えると、なるほど、それは自分でやったほうがよかったと思ったり。的を得てるんですよね(笑)」

 本音を言える雰囲気を作り出しているのが柴田さんのさらにすごいところでもあります。
本音を言わせるための、作戦にしてはできすぎです!


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