ヒントをたくさん見つけた [2005年10月12日(水)]
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ヒントがつまった本を2冊、立て続けに読みました。ひとつは、日経ウーマン編集長の野村浩子さんがお書きになった『働く女性の24時間』(日本経済新聞社刊)。
働く女性なら誰でも悩みのひとつやふたつ、いや10も20もあるかもしれないけれど、「みんなどうしているのかな」「海外ではどうなんだろう」などなど人のことは知りたいもの。そんな女性たちの取材を通して得たいまどきの等身大の女性の姿がさまざまな事例やデータを通して紹介されています。 私も子どもはどうしようとか、ああ夫は「ヤギ男」でよかったとか、イルカ型のマネジメントとか、考えさせられるところがたくさんありました。女性同士すごく連帯感の持てる本です。 もう一冊は、周小異さんの『保険のない国から来た私がトップセールスになれた理由』(徳間書店)。タイトルのまま、なぜ日本語もそれほど上手でなかった周さんがトップセールスになれたかという理由をご本人が分析しつつ書かれています。 面白かったのは、ただの頑張り話、苦労話ではないところ。いかに目的のために手段を考え出し、そのために努力し、実行し、検証し、次につなげたかというプロセスの本です。そのプロセスに「徹底的に人の心を読む」という基本が流れています。仕事をするうえで、何を大切にするべきか(というか何を大切にするか決めること)のヒントがあちこちに散らばっています。 折しも日本経済新聞の夕刊一面にも「心読みます」という連載があって、楽しみに読んでいるのですが、本当にビジネスの基本でもあるなあと改めて感じ入りました。 まだまだ私はそこまでいけてない、と思ったら何だか元気がわき出てきました。ちなみに、痛いくらい周さんの思いがこの本にはあふれていて、最後は涙してしまいましたので電車で読むときは注意。 |



