カフェグローブ社長 矢野貴久子のブログ 朝と夜の間に
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マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング柴田社長vol.1「遠いけれども極めて近い存在」 [2006年06月14日(水)]

 日本がまさかの逆転負けを喫した日、6/12(月)の日経新聞朝刊5面。

 このブログのためにインタビューさせていただいた柴田励司さんが登場されていました。名物コラム『領空侵犯』で、「国会が役人をダメにする」「産業再生機構の次は国会再生機構があってもいい」とズバーっと斬りまくり。きちんとデータに基づいた洞察に、ナルホドー、やっぱり日本の将来はヤバイ!と強く思いました。 

 今回から連続でその柴田さんのインタビューです。彼の仕事は、いかに気持ちよく人が働けるか、を追究し続けることです。

 柴田さんは、米国の組織・人事コンサルティング会社、マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングにおいて、3つもの役職を持ち、世界中をとびまわっています(その日経新聞には、さらに経済同友会の行政改革委員会の副委員長をつとめているとありました)。

 日本法人の社長であるだけでなく、マーサーというグローバル企業の経営全体についてもグローバル・リーダーシップ・チームの一人として責務を負う。

 聞いただけで気が遠くなりそうです。

 しかも、何だかすごすぎて遠い存在……そんなふうに思えたりもしますね。

 でも、私が勝手に思っている柴田社長の「すごい」ところは、たぶん、普通に働いている会社員の気持ちとまったく変わらない肌感覚をもっていらっしゃること。

 写真を見ていただいてもおわかりいただけると思うのですが、どう見ても「お兄さん」(←変な意味じゃなくて、近所にいる優しいお兄ちゃんという感じ)と呼びたくなるようなフレンドリーな雰囲気。そういった極めて普通の感覚を持ちながら、グローバル企業のリーダーのひとりとして、会社を率いている。そのことにつきると思います。



柴田社長が、週一回発行しているメールマガジン
『柴田励司の人事の目』への登録はこちらから。
もともとは、経営者や人事担当役員向けに書かれ
ているものだと思うのですが、およそ会社で働い
ている人なら、目からウロコな話ばかり。面白くて
役に立ちます。それと最後の“おまけ”話が、そ、
そんなことアリ?で笑えます。マジおすすめです。


 そんな柴田さんの学生時代は「演劇人として生きていく」ことに憧れ、社会人のスタートはその意に反してホテルの宴会サービス係。

 ここからマーサーまでの道のりの中で、柴田さんが感じられたことは「働く」ということの意味を深掘りしています。これが本当に心にしみます。

 それを少しずつ紹介していきたいと思います。<続く> 

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