カフェグローブ社長 矢野貴久子のブログ 朝と夜の間に
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野田聖子さんvol.6 実は産みたい、という人はこれだけ多い! [2006年08月30日(水)]

 とはいえ、私たち女性は「なんとかして産みたい!」と思っているのも事実なのです。

「男性の政治家はね、女性が自分のことばかり考えて社会のことを考えなくなったとか、自己実現ばかりで子どものことを見なくなるとか言うけど、実際は、産みたいと思っている人はすごく多いんです。私がリサーチしているだけでも、キャリアウーマンと言われている人の7〜8割は、「子どもを産みたい」と思っているんですね本当に女性が産みたくないと言っているなら暗澹たる思いだけど、これだけの人が産みたいと言っている以上、その仕組みや受け皿をつくればいい。この10年が勝負だと思っています」

 Cafeglobe.comでも子どもに関してはVote!でいろいろ意識調査をしていました。


2006年5月25日 - 2006年5月31日
「子どもを持っても今の仕事を続ける?」では、いまの職場に戻りたい人が38%、転職したい人が24%、家庭に入りたい人が20%。子どもを持ったあとの要望はさまざまだということです。子どもを持つ気がないという人は18%。やはり、8割以上の女性が子どもを持つ前提でいることがわかります。



2006年6月07日 - 2006年6月19日
「出生率ついに1.25に。この低下の最大の根本原因は何だと思う?」この問いについては、少しずつ視点は違うものの、産む環境が整っていないとする答えが圧倒的でした。




また直近では、「そもそも子どもを持ちたいかどうか」についても聞いてみました。不妊や自然妊娠のタイミングをはずしてしまった人が治療や養子などの手段で子どもを持ちたいと思うのは、この流れでは至極当然と思ったからです。



 自分の人生でいつ子どもを持つか。やはり、今後は早めに意識してライフプランを組み立てていくことの重要性を感じます。もちろん「自然がいい」という気持ちも尊重すべきですし、要は、選択できる状況であることが大事なのだと思います。

 さて、次回は、野田さんご自身のキャリアについて。今後どういう道のりを描いていらっしゃるのかお聞きしてみました。
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コメント


ごぶさたしております。
いつも楽しく拝読させて頂いています。
私はシングルマザーで、現在1歳4ヶ月の子どもを育てながら仕事をしていますが、産みたくても産める環境が整っていないというのが根本的な問題だなと思います。
都内では朝8時から夜10時まで保育してくれる東京都認可託児所というのがあり、たまさか近所にあるので、幸運にもそこに預けていますが、認可託児所の数はまだまだ少なく、都内の保育ニーズを満たしているとは思えません。
仕事と育児の両立のために、今後は外国人の方のベビーシッターやハウスキーパーを法律的に認めて欲しいと思います。確か今は、一定以上のレベルの労働ビザで就労し、3年以上日本に滞在し、なおかつ子どものいる在日外国人の家庭のみ、外国人のベビーシッターやハウスキーパーのスポンサーになることができます。このスポンサービザを日本人にも広げてもらえれば、子どもの欲しい働く女性にとっても、家計を助けるべく出稼ぎに来ている外国人の方々にとっても、非常に素晴らしい助けになると思います。言語の違い、文化の違い等から新たな問題を引き起こすのを危惧する向きもありますが、だったら日本は国際化を止めるのか、と思います。
野田さんには、日本がより子育てのしやすい国になるよう、ぜひ国政レベルから働きかけて頂きたいと思っています。
Posted by:きよ  at 2006年09月06日(水) 07:35
一連の文章を読んで、「子どもを持つ」と言う表現に嫌なものを感じます。
人生でいつ持つか?
キャリアのために今はもてない、
経済的な事情でもてない、
もっと自分の生活を楽しみたいからもたない・・・
などなど、選択肢だとか、ちゃんと計画しないとうまく育てられなくて不幸になるとか、なんだか違う気がします。
モノじゃないんです。ペットじゃないんです。
自分から生まれてくるけれど、私の子どもは私のものではないと思っています。もちろん分身だとも思いません。
彼らは人間なのですから。

案ずるより産むが易し、というのは本当だと思います。どんなに頭で考えてもわからなかったことが、おなかに何ヶ月も抱えて、子どもが生まれて来てくれたら、それだけでわかることがたくさんあります。

それじゃあ無責任、みたいな事も言われたりするけど、産んだらどんな状況でも育てよう、この子の代わりになら死んでもいい、と思う母親のほうが圧倒的に多いと思うんですけどね。

Posted by:shore  at 2006年08月31日(木) 23:22
私自身は、卵巣や子宮に障害があったために
子供を持つことは不可能だろうと言われていたのですが
有り難いことに奇跡的な自然妊娠で
二人授けていただきましが
子供が欲しいのに出来ない・・
女性にとって本当に辛いことです。

私は本当なら後二人は欲しかったのですが
自営していた会社が危機的状況にあり
働かずにいられなかったために
落ち着いたら考えようと思っていたのですが
会社が立ち直った頃には、自分が
更年期障害に陥ってしまい
チャンスを逃してしまいました。

なかなか自分のプラン通りに行かないのが妊娠
・・・ですよね。
仕事を持ちながら子育てをするのは
その受け入れ態勢がしっかり出来ていないと
なかなか大変なことも多いですから・・・
社会の受け入れ態勢が整わないと
出生率も上がらないと思います。

仕事や家庭のストレスを多く抱えたままで
不意に妊娠してしまうと産後うつや
幼児虐待などにも繋がっていくのでは・・・と
考えていますので、こうした問題と
取り組んでくださる野田聖子さん
そのお話しをこうして私達に伝えて下さる矢野社長の
存在は本当に有り難いことです。
Posted by:miko  at 2006年08月30日(水) 16:57
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