人間の身体は年齢とともに筋力が低下して、
それと同時に柔軟性もなくなってきます。
また、運動不足や加齢によって柔軟性が低下してくると、
代謝が落ちて太りやすい体質にもなります。
ある調査によると、ウォーキングをしているときのエネルギー消費効率は
体がやわらかい人ほど多かったそうです。
特に、銅や脚をねじる動きが柔らかい人の消費量は多いとか。
そして、身体が硬くなることで肩コリや腰痛、膝痛
冷え性といった生活習慣病が引き起こされてしまいます。
さらに、筋肉が硬くなることで毛細血管が圧迫されて、
細胞が栄養や酸素を取り入れにくい状態になってしまいます。
柔軟性というのは人間の寿命にも影響を与えているといわれています。
日本だけでなく世界中で女性の方が男性よりも長く生きることができるのは
柔軟性が高いからというのもその要因の一つとして考えられています。
このように柔軟性は人間の身体にとって大切なものですが、
残念なことに代謝が落ちてくると、筋肉の柔軟性は低下してきます。
つまり、柔軟性と代謝とダイエットにはとても深い関係があるのです。
ただ、筋肉の柔軟性というのは短期間で回復できるという特徴があるので
ちょっとしたストレッチをするだけで驚くほど回復すると思います。
流行の
ザ・トレーシー・メソッドもいいですが、体を柔らかくするストレッチを
毎日の習慣に取り入れてみるのもいいかもしれません。