2008年06月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

美人をつくる赤い宝石 − さくらんぼ [2008年06月17日(火)]
 
サクランボ・・・という響き、なんとも愛らしいですね


名前の由来は「桜の坊」
桜の実という意味ですが、もちろん花を鑑賞する桜の木ではなくて、桜桃になる実。

サクランボと聞いて直ぐに思い浮かべるのは「佐藤錦」。
糖度が高くて上品な甘酸っぱさ、バランスのとれた極上の美味しさは、今では世界中に知れわたっています。

最近は、佐藤錦よりさらに糖度の高い「紅秀峰」というサクランボが人気だとか・・。大粒で、果実の赤みが濃く、甘味が強くて酸味が少ないのが特徴だそうです

聞くところによると・・一粒200円也・・・お〜っ!まさに赤い宝石・・・

サクランボの歴史は古く、有史以前から食べられていたといわれています。
古代ギリシアで栽培されていた記録も残っているとか。
16世紀にはヨーロッパ各地で栽培されるようになり、17世紀にはアメリカ大陸に伝わりました。

日本でサクランボの栽培が始まったのは明治時代。
ドイツやアメリカから苗木を輸入して、全国で栽培が試みられましたが、栽培に成功したのは北海道と東北だけだったそうです。

現在、サクランボ生産は、山形県のシェアが7割で全国第1位。2位が青森県、3位が山梨県。上位3県で全国の約9割を生産しています(農林水産統計データ2006年版より)。

さて、サクランボが古くから世界中で愛されてきたサクランボですが、昔から美人をつくる果物といわれてるのを知っていましたか?

サクランボの栄養成分を調べてみると、主成分は糖質ですが、さまざまな栄養素がバランスよく含まれていることがわかります。

カリウム   体内の塩分バランスを調整します。利尿効果があるので、梅雨時期におこりやすい「むくみ」の解消に効果的。
  鉄分が豊富。貧血予防、疲労回復、冷え性予防に効果的。
βカロチン 体内でビタミンAに変換され、疲れ目を回復し、肌を健康に保ちます。強い抗酸化作用があるので、体内の余剰活性酸素を除去します。アンチエイジングや生活習慣病予防に効果的。
葉酸  造血や発育に欠かかせない栄養素。胎児の健やかな成長のために、妊娠中の女性にもおすすめです。

サクランボの綺麗な赤色の色素成分であるアントシアニンには、紫外線から肌を守り、血液をきれいにする働きがあるといわれています。また、ビタミンBはでんぷんの消化を助け、エネルギーを作ります。

サクランボが美人をつくる果物といわれる所以・・・・納得です
とても高価な果物ですが、極上の旬の味覚を楽しんで健康的に美しくなれるのなら、お財布の紐を緩めちゃいましょうか・・・・

香る和スイーツ たい焼き [2008年04月14日(月)]
 
恵比寿駅のすぐ近くで、たい焼き屋さんの前を通りかかったら、「期間限定 桜と鶯のたいやき」という看板が目に入りました。
・・・とあったのでさっそく一つ、いただきます!



たい焼きといえば、子供の頃の定番のおやつ。
小豆餡は苦手なのに、たい焼きが好きだったのは、独特のデフォルメ感が可愛かったから!!



やっぱりカワイイ!食べてしまうのが惜しい・・!
でも、桜の鶯餡ってどんなあんこなのか、気になります。



桜風味の白あんに細かく刻んだ桜葉の塩漬けとうぐいす豆が入っています。
桜葉がほんのりと香ります。
風味豊かな青えんどうのお味が、なんとも春らしいです。
桜あんと皮の絶妙なバランスが美味・・・・

さて、桜葉の塩漬けに使われるのはオオシマザクラの葉です。
オオシマザクラの葉が塩漬けに使われる理由は、他の山桜と比較して葉に産毛がないから。



つややかな美しい緑の葉は、産毛がありません。
つるつるしていて、葉っぱも柔らかです。
でも・・・葉は桜餅の匂いはしません。
何故??
実は、あの桜餅の芳ばしい香りは、葉を塩漬けにすることで合成されるクマリンという香気成分なのです。

オオシマザクラの花は白色が多いです。
山桜(野生種)なので個体差が大きく、淡紅色の花もあるそうです。



オオシマザクラはソメイヨシノの親株。白い小ぶりの一重が小粋な印象。緑の葉とのコントラストが爽やかですね。
花が終わると小さな赤いサクランボが実ります。
姿、香、味ともに良し・・まさに三拍子揃った桜なんですね

香る桜のスイーツ [2008年04月10日(木)]
 
桜のお菓子といえば、真っ先に思い浮かべるのが桜餅。ふんわりと香る桜の葉にくるまれたやさしい色合いが美しい和菓子です。
最近は和菓子ばかりでな桜をテーマにしたスイーツも目移りするほど種類が豊富です。どちらかといえばふんわりした風味の和菓子のほうが、春の桜のイメージに似合っているように思っていました。
先日、こんなに可愛らしいシフォンケーキをいただきました。



ふわふわのスポンジには塩漬けの桜の葉が練りこんであり、桜の花が飾られています。
甘さもほどほど、自然の桜の香りが嬉しい・・・
散りゆく桜の花を眺めながらのティータイムにぴったりのお菓子でした。

桜の花の塩漬けは、さくら茶に使われますね。
ふたつの花が一枝で結ばれる睦ましさがお目出度い席に相応しいですね。
桜葉の抗菌作用は有名ですが、抗酸化作用もありますので、桜餅と一緒にいただくと良いですね。桜花には解毒作用があるので、美容と健康にグー。二日酔い防止にも。

桜葉の塩漬けには香りの良いオオシマザクラの葉が、桜の花の塩漬けには大輪のカンザン(関山)が使われます。



重量感のある八重の桜は、その華やかな濃紅色が海外で人気があり世界各国で愛されています。遅咲きの桜で、毎年、四月中旬から下旬にかけてが見頃となります。
今年もそろそろ・・ですね。楽しみです!!

春はアンチエイジングなスローフード [2008年04月01日(火)]
 
新宿高島屋13Fのブレッツ カフェ クレープリー・ル・ブルターニュでランチしてきました。
ご一緒したTさんが親切にも予約を入れてくださったので、並ぶことなく席に着けました(感謝)。

ランチセット(ガレット、サラダ、デザート、シードル)を注文しました。

パリッと焼きあがったそば粉の生地にハムやチーズ、トマト・キノコが包まれて、これぞ、ブルターニュの味。


ガレットの初体験は、今から3年前、ル ブルターニュの表参道店で。
ガレットがブルターニュ地方の郷土料理と知ったときは、ある種のカルチャーショックを受けました。だってお蕎麦といえば日本食のイメージですから・・・。そば粉も国が変われば、食べ方も変わるものだな〜と。

この甘くないクレープ、健康的で、美味しくて、休日のブランチにはぴったり。
我家でもそば粉を常備して、休日にはワイワイと楽しく焼いています。
焼き方は、クレープと同じ要領ですが、専用のプレートが無いので(普通のフライパンを使用)、あのパリッとした食感にはほど遠いのですが・・・。

ソバは昔から健康食として知られていますが、あらためて調べてみると、ビタミンB1・B2、食物繊維、ルチン(ビタミンP)など、驚くほど、栄養豊富です。

Aromaplusが特に注目するのは、ルチン

最近の研究では毛細血管を強化して内出血を防ぐという働きの他に、血圧や血糖値の降下作用、膵臓(すいぞう)機能の活性化作用なども報告されているそうです。
ビタミンCと一緒に摂取すると、吸収促進されて、毛細血管の強化作用が一層強化されます。

野菜サラダとシードル(Cidre)を供して・・いただきます。


シードルは、リンゴを発酵させてつくる低アルコール飲料

シードルはフランス語の発音、英語ではサイダーと発音(あっ、サイダーの語源なんだ!)
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ポリフェノールをたっぷりと含んだ健康飲料なのです。
一応、アルコール飲料ですから、念のため。

シードルを日本語に訳せば、リンゴ酒となりますが、リンゴの産地青森県では、その歴史は古く、太宰治の随筆にもリンゴ酒が登場しています。

日本とフランス、ブルターニュと青森・・。

遠く海を隔てた国ですが、山海の幸に恵まれた季節を大切にするスローフードという点で、共通点があるようですね。

ビタミンカラーは開運の色 [2008年01月08日(火)]
 
柑橘類の果皮の色はビタミンカラーで、眺めているだけで爽やかな香りとともに元気になるようです。

画像の柑橘類は、趣味で無農薬でいろいろな果物を作っている叔母から届いたものです。
叔母は田舎ではなく東京に住んでいます。
叔母によれば、30年ほど蜜柑や柚子などを植え始めころは、冬になると霜が降りて成育が悪かったとか。近年は霜が降りることは滅多に無いそうで、気温が上昇した分、果実の結実も良くなったそうです。お陰でこうしてお裾分けに預かれるのですが、こんな身近なところに地球温暖化が如実に現れているとは、喜んでいいのか、悲しむべきか・・・ちょっと複雑な気持ちです。
左の大きな果実は檸檬、その奥が夏みかん、右端の真ん丸いのは地球柑、手前は柚子。

実はこれらが届く前に柚子、檸檬、文旦などを別の所からいただいていたので、さすがに食べきれないであろうと、大急ぎで柚子ジャムを作りました。柚子ジャム大瓶2本。小瓶2つ出来上がりました。

柚子を眺めていたら、ティータイム用の柚子入りのパウンドケーキが焼きたくなりました。


完成です、柚子入りのパウンドケーキ。
ナイフをいれると柚子の爽やかな香りがふんわりと漂います。
柚子は熱を加えても香りがなくならないのが有難いです。
(旬の柚子は香りが強く、その昔邪気払いの柚子湯に使われたというのも頷けます
柚子ジャムの程よい甘さがしっとりとしたスポンジとマッチして、なかなかグー



柑橘類の美しい黄色は、確か風水では金運とか幸運を呼ぶといわれているのでは・・・・
2008年は爽やかなビタミンカラーでたくさんの幸運が舞い込んできますように!



りんごかわいや [2007年09月24日(月)]
 
毎日続けるにはシンプルが一番。シンプルだから続けられる。続けるからキレイになれる。

甘酸っぱくすばらしい芳香があり、美味しくて体に良いりんごは、
世界中で最も親しまれている果物。
だから、その種類もたいへん豊富。
バラ科の落葉高木で、原産はアジア西部からヨーロッパ東南部。
りんごの歴史は驚くほど古い。
人類誕生以前にすでに存在していたといわれています。



日本でのりんご栽培は、比較的新しいのです。

明治4年にアメリカから75品種が輸入されて、全国で試植が行われた結果、
信州、東北地方など寒冷地が育成に適していることがわかり、
本格的に栽培されるようになりました。
日本の風土気候に適した品種が厳選され、日本人の嗜好にあった改良が繰り返されて、
今日の美味しい「りんご」が作られたのです。

りんごは、美味しいばかりでなく、栄養面でも健康増進と病気予防、
美容効果に優れた果物です。
An apple a day keeps the doctor away一日一個のりんごは、医者と薬を遠ざける)」という英国の諺があります。
健康に良いと云われているりんごですが、生活習慣予防やアンチエイジングに
特に効果的であるとして注目を集めているのが、次の4大健康成分です


@ ペクチン(水溶性繊維のペクチンがコレステロール値を低下、整腸作用がある)
A カリウム(高血圧の原因となるナトリウムの体外排出を促進)
B リンゴポリフェノール(活性酸素抑制、生活習慣病の予防、抗アレルギー作用)
C リンゴ酸(疲労回復効果がある有機酸の一つ。歯の黄ばみを減少させる効果)

リンゴ産地の津軽地方では、高血圧の人が少なく、脳卒中による死亡率が低い
ことで知られています。
りんごは美味しいけれど糖分が心配という方も、安心ですよ
りんごに含まれている果糖は、ブドウ糖や砂糖と比べると血糖値を上昇させる
要素は少ないといわれています。
食物繊維によって満腹感が長続きするため、ダイエットには強い味方です。

今日は、おやつにりんごのコンポートを作りました
ペクチンが豊富な皮は、残しておきます


材料(4人分)

りんご(小)   2個
レモン 絞り汁  1/2個分
白ワイン(甘口)  300ml
グラニュー糖  大さじ4杯
ハチミツ  大さじ4杯
シナモンスティック  4本

作り方 
・・・・・・・・・・
1. りんごは縦8つのクシ切りにする。芯をとりレモン汁(1/4個分)をかけておく。
2. 鍋に白ワイン、グラニュー糖、ハチミツ、シナモンスティックをいれて火にかける。
3. 煮立ったらりんごを並べて入れ、ペーパーシートで落し蓋をして、15分煮る。
4. 火を止める直前に残りレモンの絞り汁をさっと入れる。
  荒熱が取れたら、冷蔵庫で冷やして出来上がり。








芋名月とアンチエイジング [2007年09月18日(火)]
 
毎日続けるにはシンプルが一番。シンプルだから続けられる。続けるからキレイになれる。

日中の残暑はまだ厳しいですが、夜風に秋の気配を感じるようになりました。
晴れた夕方には、西の空にきれいな三日月が観られます。


もうすぐ中秋の名月です。
旧暦の8月15日の満月が秋の十五夜で、今年は9月25日。
この時期は、一年でいちばん空気が澄んで、最も美しい満月を望むことができるといわれています。

今日、秋の十五夜は美しい月を愛でる「お月見」として親しまれていますが、旧暦で暮らしていた昔の日本では、日常の暮らしと密接に結びついたとても大切な行事でした。

お月見の行事は、平安時代に中国から伝来した「中秋節」の行事が起源となっていますが、日本に昔からあった月を祭る信仰や秋の十五夜の頃に収穫する里芋の収穫祭が合体したものと考えられます。十五夜には里芋を供えることから、別名「芋名月」とも呼ばれます。

十五夜のお供えは地方によってさまざまですが、一般的に、里芋、さつま芋、豆類、大根、柿や栗、梨、りんご、ススキや萩の花など秋の七草をお供えします。

里芋は、日本の年中行事や祭礼の料理には欠かすことのできない野菜です。
江戸時代、里芋は米の不作に備えて栽培されていて、主食の米と同様にとても大切な作物でした。また、子芋がたくさん増えることから、縁起物とされていたからです。

原産地は、インドを中心とした熱帯アジアの地域。
日本への渡来は縄文時代の中ごろと推定されています。
山に自生する「山芋」に対し里で栽培する芋の意味で「里芋」と呼ばれます。
わかりやすいですね

芋類の中では最もカロリーが低く、食物繊維も豊富な里芋は、最近ではダイエット食品として注目を集めています。そして、この里芋、実はアンチエイジングに最適の食べ物なのです。

里芋は、芋類の中では一番カロリーが低く、食物繊維も豊富なので、
最近ではダイエット食品として注目を集めています
そして、この里芋、実はアンチエイジングにも最適の食べ物なのです。

里芋の100g中の栄養素は、食物繊維が2.3g、カルシウムが10mg、鉄が0.5mg、カリウムが640mg、ビタミンB1が0.07mg。

主成分はでんぷん質ですが、水分が多いので芋類の中では低カロリー
里芋の独特のぬめりは、水溶性食物繊維であるガラクタンとムチンという成分によるものです。

ガラクタンは、血圧やコレステロールを下げ、脳細胞を活性化させ、痴呆やボケを予防する効果があり、免疫力のアップ、がんの発生・進行を防ぎ、風邪の予防にも効果的といわれています。また、消化促進作用もあり、整腸と便秘の解消にとても効果的ともいわれています。

ムチンは、体内に入るとグルクロ酸に変わり、胃や腸壁の潰瘍を予防し、肝臓を強化する働きがあり、たんぱく質の消化吸収を助ける作用や、滋養強壮作用があるといわれています。

また、カリウムが体内の余分なナトリウム(塩分)を排出し、高血圧やむくみを防ぎ、ビタミンB1が、糖質の分解を助け1、食物繊維が便通を促し、体内のコレステロールや毒素を排泄します。

里芋の旬は秋から冬。煮物、味噌汁、けんちん汁、サラダやポタージュなど和洋中のいずれの料理にも相性ぴったり。大いに食して健康増進とアンチエイジングに勤しんでくださいね。


今年の「中秋の名月」には、お月見団子と一緒に、里芋をお供えし、秋の豊穣を感謝し、健康を祈りましょう。ススキ、萩の花、吾木香など秋の花も添えてみてはいかがですか?

ススキには翌年の豊作を祈る魔よけといわれています。
お供えしたススキを軒下に吊るしておくと、一年間病気知らずいわれています。ススキや吾木香は、ドライフラーにして秋の窓辺に飾るのもお洒落ですね。




「アロマテラピーと玄米菜食」Part4 [2007年08月08日(水)]
 
7.29 朝食

玄米パン、夏野菜のサラダ、野菜スープ、フルーツ、健康茶、コーヒー

焼きたての玄米パンは香ばしく、もちっとした噛みごたえが、なんとも嬉しい!
野菜サラダに野菜スープ・・・
野菜には抗酸化作用をはじめとして、たくさんのうれしい作用があります。
野菜で煮だしたスープが、身体の中にスーッと入っていく。


7.29 昼食

2泊3日の玄米食の〆は、地元のそば粉を使った手打ちそば。
こしが強いく、ツルツルとしたのど越しが特徴。


たった今、畑から取ってきた完熟トマト!
ルピーのような美しい赤色・・・なんて綺麗なんだろう。
太陽の味がする


玄米菜食・・穀物と野菜を中心とした伝統的な日本の食事。
飯山でとれた旬の食材をたっぷりと頂きました。
身体が喜ぶのを感じます


森林セラピーR「アロマテラピーと玄米菜食の旅」は、
身体の中からきれになる旅。
豊かな自然と溶け合って、太陽の恵みを身体いっぱいに頂いて、
五感フル稼働で楽しみました。


文化北竜館のスタッフの皆様、飯山市役所 観光課 旅産業係の皆様、地元の皆様、
お世話になりました


森林セラピー®「アロマテラピーと玄米菜食」は、飯山市の森林セラピーRの推奨モデルプランです。
(9月7日(金)〜9日(日)森林セラピーRアロマテラピーと玄米菜食の旅を募集中です。お問い合わせは、文化北竜館0269-65-3121)

「アロマテラピーと玄米菜食」Part3 [2007年08月08日(水)]
 
毎日続けるにはシンプルが一番。シンプルだから続けられる。続けるからキレイになれる。

森林セラピー®「アロマテラピーと玄米菜食」の旅の食事は、
地元の旬の食材でつくるスローフード。
栄養価、味ともに一番美味しいのが旬。
長野県には海がない。だから、昔からさまざまな地元の食材で
魚介類に代わる栄養を補ってきた。
郷土料理には、昔の人々の生活の知恵がたくさん詰まっているのだ。
雪解け水を引き込んでつくる飯山の米は美味い。
飯山の夏は新鮮な食材の宝庫。
トマト、きゅうり、茄子、ズッキーニ、トウモロコシ、なめこ、スイカ・・・。
地元の新鮮な野菜と山菜を中心とした郷土料理。
食物繊維たっぷり、栄養バランスが良く、しかも低カロリー。

玄米菜食で身体が喜ぶのを体感して、身体の中からきれいになろう!

7.27 夕食


焼き茄子・芋生酢・山河豚 しめじ・信州凍り豆腐はさみ揚げ ピーマン 天汁
モロコシ・トマト釜 ズッキーニ 茗荷 長芋・山菜トロロ蕎麦・フルーツ・
野菜のおしる・香のもの・玄米

昨秋のモニターツアーで、はじめて食した「芋生酢」。
レシピを聞いて誰もがビッピリ。
えっ、ジャガイモ?
大変、気に入ったので調理方法を教えていただいた。


芋生酢の作り方
ジャガイモを千切りにして、水にさらしてでんぷん質を洗い流し、
油でさっと炒めてから、酢、砂糖、塩、酒(またはみりん)で味付けする。

お〜、超シンプル・・簡単これなら私にだって作れるぞ〜

でんぷん質を流したジャガイモは、シャキシャキとした歯ごたえで、酸味が食欲をそそります。
ジャガイモのビタミンB1が代謝をアップ。ビタミンC、カリウムが豊富。
酢は食欲増進、疲労回復、血圧低下、殺菌作用など、さまざまな効能が・・・。
カロリー控えめなので、美容と健康に食卓に加えたい一品です。

7.28 朝食

懐かしい、子供の頃を思い出すような朝ごはんだ。
おから、ぜんまい、モロヘイヤのお浸し、トマト・レタスのサラダ、野沢菜



玄米粥、噛み締めるほどにお米の甘みが広がる・・


「よく噛んで食べようね」 「ぜんまい、柔らかいね」 「おからの味付け、お袋の味ね〜」
「これ、な〜に?」「モロヘイヤのお浸し・・。このネバネバ感がたまらない」
「野沢菜、本当に美味しいね〜」
日本三大漬物の一つに数えられている信州の野沢菜。
食卓に欠かすことの出来ない野沢菜の漬物。
デザートは「祝(いわい)」リンゴ。青リンゴ特有の香りが口いっぱいに広がる信州の夏の味。
健康茶とモーニングコーヒー、どちらにしようかな・・・

「ご馳走様でした」


7.28 昼食


セラピー弁当の蓋をあけると、旬の地元の食材を使った彩りも鮮やかなスローフードが!
わ〜い、美味しそう!

玄米は無農薬を使用し、圧力釜でふっくらと炊き上げてある。
イカの塩丸干、長野特産みゆきポークなど、ボリューム感たっぷり

飯山市観光化旅産業係の栄養士Mさんとセラピー弁当を作ってくださった地元の方が、
玄米菜食の大切さについて分かりやすくお話してくださいました

「玄米はよく噛まないと体に栄養が吸収されないのよ。30回は噛んでね」
「郷土料理には昔の人の知恵がたくさん詰まっているの。
     だから、子供たちに伝えていきたい」


7.28 夕食

モロッコ胡麻和え、芋素麺 生姜添え、練りえご、飛龍頭 青唐、
夏野菜ホイル焼、レモン、丸茄子&ピーナッツ豆腐、蕎麦サラダ 
豆腐入り、フルーツ、香のもの、玄米、しそジュース


野菜の旨みが十分に引き出されている。
食感、彩り、盛り付け・・美味しい!
野菜は身体の隅々まで栄養素を運び、老廃物を体外に排出するのに重要な役目を担っている。
身体が素直に喜んでいる

Part4に続く・・

夏橙でアンチエイジング [2007年06月13日(水)]
 
毎日続けるにはシンプルが一番。シンプルだから続けられる。続けるからキレイになれる。

これから夏に向けて、私たちが浴びる紫外線の量はどんどん増えていきます
4月28日のアロマでUV対策!では、「光老化」について少し触れましたが、紫外線を浴びると、体内酸化の原因となる活性酸素を作りやすくします。活性酸素は、皮膚の細胞膜に含まれる脂質を酸化させ、シミの原因となったり、皮膚の弾力繊維であるコラーゲンを変性させたり、肌のハリやツヤを消失させてしまいます。
活性酸素を食止める効果のあるビタミンCやE、野菜や果物などを毎日、たっぷりと摂取するように心がけたいものですね。

そこで、夏の健康とアンチエイジングにとっても効果的な果物、夏みかんを徹底研究してみました!



夏みかんの正式な和名は、夏橙(ナツダイダイ)といいます。
夏みかんの発祥地は、山口県萩市。対馬海流の影響を受けて、温暖な気候である萩とその周辺は、柑橘類の自生地として知られています。ブンタンの雑種として江戸時代に誕生した夏みかんは、明治9年、小幡高政が士族救済のために栽培を始め、その後、萩の町は夏みかんで埋め尽くされたといいます。
4月から6月にかけては、市場に出回る果物が無かったこと、また、気温が上がり、湿度が高くなる季節でもあり、爽快な酸味のある夏みかんが好まれたことが、消費の最大の理由でした。昭和40年代、萩市での生産量は15,000トンとピークを迎えますが、昭和50年代以降は、甘なつ、伊予柑、グレープフルーツなどに人気が高まり、夏みかんの生産量は減少してしまいます

毎年、5月に白い可憐な花が咲き、冬に実をつけて、翌4月〜6月頃に熟期を迎えます。初夏まで放っておくことで、酸味が抜けて美味しくなるのだそうです

夏みかんは、ビタミンC、ビタミンE、カロチン、食物繊維、クエン酸が豊富な健康食品です。


を割ると酸っぱい芳香が拡がって・・。見ているだけで唾が沸いてきますね。

夏みかんは、他の柑橘類と同じくビタミンCが豊富ですが、酸味が強いのが特徴です。この強い酸味は、有機酸の一種であるクエン酸です。クエン酸は、疲労物質の乳酸を代謝分解し、対外に排泄して、筋肉への蓄積を予防します。糖の代謝を促進して、老廃物を排出するので、疲労回復や動脈硬化を予防する働きがあります。血液をサラサラにして、栄養の吸収力をアップします。また、酸味には、殺菌作用、整腸作用などがあります。

ビタミンCは、免疫機能を高め、ウイルスに対する抵抗力を強め、コラーゲンの合成を促し、病気の予防や健康維持、美肌づくり、がんの予防などの働きがあると言われています。体内で生成することができない栄養素なので、毎日、補給したいですね。

食物繊維もたっぷりと含まれています。食物繊維は、腸の働きを活発にしますから、美容と健康には欠かせない栄養素です。また、柑橘類のオレンジ色の色素(カロテノイド)の一種であるβクリプトキサンチン、夏みかんの果皮に含まれるオーラプテンは、がん予防効果があるという研究報告があります。

夏みかんは、酸味が非常に強いので、ゼリーやマーマレード、お菓子などに加工していただきます。

それでは、夏みかんをまるごと使った、超簡単、美味しいマーマレードのレシピをご紹介します

夏みかんレシピ (資料提供:日本橋プラザ内 山口舘)

夏みかんのマーマレード
夏みかん 3個
砂糖   720g
水    1.5リットル
今回は、山口館で購入した夏みかん(1個140円。安い!)を使用しました。


つくり方: 
@皮は1mmの巾に切る。中の果肉は袋を取り除き、果肉のみを使う。

A30分ほどとろ火で皮を煮る。その中に砂糖、果肉を加える。
 果肉をつぶさないように、焦げ付かないようにかき混ぜながら、とろ火で2時間以上煮る。

B果肉と水の量が半分くらいになったら出来上がりです



最近は、街のスーパーでも夏みかん(甘夏ではない)を見かけることがあります。
ごつごつしたワイルドな感じの・・・・です。
是非、手作りのマーマレード、試しくださいね。
夏みかんの爽やかな酸っぱさで、夏の健康とアンチエイジング、頑張りましょう





| 次へ

Networks (4)
http://www.cafeblo.com/aromaplus/index1_0.rdf






(c) 1999-2008 Cafeglobe.com All rights reserved