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自然香水をつくろう [2007年03月15日(木)]
 
毎日続けるにはシンプルが一番。シンプだから続けられる。続けるからキレイになれる。 

香りは、癒しとリラクゼーションをもたらします。好きな香りを手軽に楽しめるのが香水です。香水の歴史、香りの効能などを学び、天然の香りに触れながら、ご自身でオリジナルの香水をつくってみませんか?

香水を英語でパフューム(perfume)といいますが、その語源はラテン語のper fume(through smoke)、煙を通す=煙で燻す、という意味があります。

古代エジプトでは、太陽神ラーに捧げる香りとして、乳香や没薬などが焚かれました。

薫香は、立ち上る煙が空気を清浄化し、悪霊を払うと信じられ、世界の宗教上の儀式に深くかかわってきました。
乳香(フランキンセンス)は、イスラム寺院やユダヤ教、キリスト教の教会で焚かれます。呼吸をスローダウンさせ、祈りと瞑想に誘うパワーがあるので、宗教上の儀式には欠かせない香りです。

インドで発祥し、中国を経由して日本に伝来した仏教では、仏前を清め邪気を払う供養のために、古くは沈香や白檀などの香木が焚かれていました。

美女と香りにまつわるエピソードとして、最も有名なのがクレオパトラのバラの香り、そして媚薬として用いられたムスクやシベットの濃厚な香り・。

中国の楊貴妃は、龍脳の香りを愛用し、沈香や白檀を使った沈香亭に住んでいました。体の奥から芳しい香りを漂わせていたと言われる由縁かもしれません。



日本では、平安時代には大陸から香料が輸入されるようになり、貴族社会では香りによる雅(=楽しみ)の世界が生まれました。当時、薫物は教養であり、「薫物合」が流行り、香りは自己の美意識の表現として用いられました。

日本においては、香りは茶人により精神文化を築き上げ、やがて香道として江戸時代に花開きます。沈香や伽羅、白檀などの香木を基調として数百種にも及ぶ組香が創られ、茶道・短歌などの伝統文化と結びついて、時のうつろいを楽しみ、日本の四季の変化を感じるという優雅な遊びへと発展しました。

自然香水(Natural Perfume)
自然香水はアロマテラピーの理論をベースに、花・葉・幹・樹皮・樹脂・種子・根・果皮・苔・草から抽出した100%天然の精油でつくる香水です。合成香料や保存料などは一切使いません。天然の優しい香りが、嗅覚を通して脳を刺激し、身体の中から健康で美しくしてくれます。ハーブや果実から抽出した100%天然の精油を使って、オリジナルの香水をつくってみませんか?


4月2日(月)  テーマ:フローラルフレッシュ
爽やかでみずみずしいシトラスとフローラルな香りをブレンドします。シトラスの香りはリフレッシュ、フローラルの香りは、女性の美しさをサポートします。
春らしいフローラルフレッシュな香水をつくりましょう

6月11日(月) テーマ:森の香り
森林の清々しい香りとフローラルやシトラスの香りをブレンドします。爽やかなウッディの香りは、デオドラント効果もありますので、日中使いのフレグランスとして重宝します。


写真は2006年春のお教室の風景です。

会場:京王フローラルガーデン セミナールーム
お申込み・お問い合わせは、京王フローラルガーデン
へどうぞ。



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