自分および他者とのコミュニケーションをライフワークに、食やキャリア、ヨガなどを通じて「自分らしさを創造し、他者と共存するライフスタイル」を考えていきます

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食は大事なコミュニケーション [2007年03月12日(月)]

じゃじゃん、先ずはお知らせです。7日発売の【日経ウーマン】4月号に私が来月講師を務めるセミナーの告知が載っています。8割方はスルーされるだろうなと言うくらいのとても小さい記事ですが、ご興味があったら、【情報スクランブル】のページで、私の名前を探してみてくださいませ。

さてさて、最近、食育について調べる機会があったのですが、やはり食事と人格形成は密接にかかわりがあるようで、荒れている子供に共通しているのが食事の取りかたであると気づき、心の教育と同時に学校給食の改革を図り、完全米飯にして食材を地産地消に変えたところ、非行がなくなり、子供達の学力がアップしたと言う例もあるそうです。

そして、家族がそれぞれ好きなものをバラバラに食べる「個食」、部屋で一人で食事を取る「孤食」、いつも同じものを食べる「固食」という言葉が登場するくらい、家庭での食事が「ライフスタイルの変化」の名の下に崩壊しているようです。

そんなことを調べていたところ、最近ベビーが誕生した友人から、「気がついたら、子供片手に携帯、パソコン、テレビに食事、の“ながら授乳”になっていたので、いかんいかんと、じっと自分の目を見つめる赤ちゃんの目を見ながら、一対一の静かな環境で授乳することにした」という話を聞きました。

うーん、生後一ヶ月にして既に孤食か?と思いましたが、「この気づかないうちに」というところがポイントで、忙しい日々の中で食を疎かにしてしまうのは、もはや無意識のうちで、何か問題が起きない限りは、気づきにくいですよね。

例えば昼休みや残業中にPC見ながらコンビニ弁当をかっこんでいたところで、「お行儀が悪い」と指摘されるどころか、「仕事熱心だ」と評価されるくらいですから、その習慣が身についてしまっていれば、「食事ってそういうもの」という思い込みが出来上がってしまい、子供が産まれたからといって、急に意識が高くなって、そのパターンを変えるというのも難しいでしょう。特に産まれてすぐは、気持ちに余裕もないでしょうしね。もちろん、子供の食育は母親だけの問題ではないことは言うまでもありません。

そして、食の乱れがカラダだけでなく、ココロにも影響を受けるのは子供だけではないわけで、単にブロイラーの餌のような食事ではなく、いくら簡素でも、合理的にではなく、真心込めて作ったものを「美味しいね」と言い合いながら食べる環境作りは、子供だけでなく、大人にこそ必要なことかもしれません。

私も、忙しいだなんだで、しばらくマクロビから縁遠い食生活をしていましたが、そろそろ復活させたいと思います!
Posted at 21:21 | 食べもの | この記事のURL

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