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アヌシー

2007-07-25 18:03:29
アヌシー

2007年5月25日
・リヨンから日帰りでアヌシーというスイスに近い観光地に行ってきました。その名もアヌシー湖がある、こんなところです↓


・リヨンからはバスで2時間。SNCFが鉄道とバスの両方で運行していて、時間によりバスだったり鉄道だったりします。私は切符売り場で並んだため買う時間がぎりぎり!SNCFのお兄さんのところにたどり着いたのが出発5分前。あまり便数がなく、日帰りということを考えると後の便だと遅すぎて無理だと思い、「今日はもう無理だよね、明日のこの時間で頂戴」と言ったら、「いや、間に合うっ!」といって無茶苦茶テキパキ発券してくれました 久しぶりにダッシュ 1分前に無事乗車できました。助かった〜。でも帰りの切符を買ったアヌシーの売り場の女性は無茶苦茶意地悪!

まさか国内旅行で
「どこに住んでる」なんて

詰問されるとはおもわなんだ


住んでんじゃねえ、観光客に決まってるだろ 


 しかもこの人、フラ語オンリーだし。私の格好だって、いかにも日帰りっぽくトートバッグひとつだったのに。どうも私は(よりにもよって)フランスでは観光客には見えないようでした・・・。よく、「現地っぽいのがいい」っていうし、そういう気もわかるけど、こうやって連日住人扱いされると面倒なだけです、そんなの。リヨンではアメリカ人観光客に流暢なフランス語で道を聞かれる始末。。。思いっきり「・・・英語でいいっすか?」って返しちゃいました。。。TPOを外さなければ、観光客は観光客に見えるのが一番!一体どうやったら観光客に見えるんだろ、私 格好も日本で着てるもの、バッグも日本で自作したもので別にフランスの物着てるわけでもないし、言葉も出来ないし。このせいで徒労感が増しました。。。


アヌシー観光 
 気を取り直してアヌシー観光のメモを。

・アヌシー湖はヨーロッパで一番透明度が高いとのこと。すぐ近くの水を写すとこんな感じ↓


・街は保養地としては大変有名だそうで、雰囲気はスイスっぽい。こう、これでもかっていうくらいきれいな感じが、ね。。。

・運河。この日も天気がよくて、湖の手前に広がる公園でのんびりハガキを書いたりしてすごした。季節も天気もサイコー!


・写真左は軒並み軽食レストラン。この先に湖がある。私は写真の黄色いひさしのお店でガレットを。デザートクレープも美味しかった 


 
 アヌシーでのランチ
 ガレットはピカルディー(卵、ハム、チーズ)
 クレープ(デザート)はハチミツ&アーモンド
 ちなみに、これと水で13.8ユーロ。


・街自体は狭いので、のんびり歩いても30分もあれば一周できる。着いたらちょうどマルシェをやっていて活気があった でも美味しそうだったのはチーズやソーセージだったので1日持ち歩くわけにもいかず、買うのは諦める。

・1時間アヌシー湖のクルーズ ここでもまた学生と一緒になる 今度はロシアの生意気盛りの高校生の集団。さすがにポルトガルの幼稚園児よりはマシだった・・・。しかも先生が全員を屋根のない船の前後に固めて座らせていたので助かった。アヌシー湖の湖畔には村が点在しているようで、セザンヌが逗留したという村タロワールも湖から眺めた。正直、クルーズはあんまり。アヌシーは湖畔から湖を眺めてのんびりするのがいいかも。

・アヌシーにはお城がある。坂を上っていってみた。でもここは誰にも薦めない 中はギャラリーにしてあるのだけれど、現代アートから宗教的彫刻、19世紀あたりの地元の風景画家の作品などがめちゃくちゃな部屋の順序で並んでいる。空間の使い方が全くもって理解不能

次はストックホルムです。

リヨン:滞在中のあれこれ(追記)

2007-07-25 10:02:10
リヨンの項も最後。


滞在中にメモったあれこれを。。。

・フランスではいまだにレシートにフランスフラン表示が併記される。まるでユーロが暫定的と言わんばかり。ユーロ導入から何年後まで続けるんだろう。

・リヨンは暑い日は内陸部特有の風のないうんざりするような熱気に包まれる。一方で気温の変動が激しく、寒い時はコットンの長袖にジャケット、ストールでちょうど良い日もあった。

・TVではスポーツとか刑事モノを観る。日本でドラマを見ないから比較できないけど、フランスの刑事モノは展開が凄くわかりやすい。ある日はなぜかシリーズモノを2本続けてやっていた。1本目の途中からつけたので最初は準主役の俳優さん(悪くはないけどオーラもない)に全く見覚えがないまま観た。クレジットを見てびっくり。ヴァンサン・ペレーズだった。いやあ・・・驚いた。どうしちゃったんだ、この人

・シタディンの受付は、チェックインとチェックアウトがお仕事。コンシェルジェ的な仕事はしない。ロビーでPCやっていたら、フランス語を話す中年男性がそれを知らずに受付の「女史」(←なんだか昔の学校の先生みたいなタイプ)にいいレストランはないか、とか聞いている。脇で聞いていて「やめたほうがいいよ」と思ったがその後の「女史」の返答が凄かった。めんどくさそうに「・・・レストランだったらそこら辺に色々あるじゃないの」だってさ。ここはホテルじゃなくてアパートですってこと。週末の朝なんていないし。部屋に掃除道具もある、自分でゴミも出せるし、高いけどランドリーもある(ジーンズはさすがに手洗いできないので一度使用)、ロビーには1台だけど無料でネットができるPCもある、と言う具合で、割り切ってしまえば使い勝手はいいと思う。

・あんまり頭を使わないし、日本から持ってきた本もとっくの昔に読んでしまっていたので部屋で体を休めていてもやることがない。ので、数独を買ってみる。ブームは終わっているのだろうけどそれでも薄っぺらいシリーズ物の小冊子が物凄い数並んでいる。表紙がまた凄くて、レオタード着て瞑想にふける女性や、怪しげな恵比寿様が微妙に薄い印刷で配置されている。。。タイトルは勿論!「ZEN」。想像通りだ 数独以外のシリーズには「Futoshiki」(?不等式?)とか「Kokuro」とかいうのもある。よくわからないので現物を探したけど数独ほどは人気がないのか、みつからなかった。

・FNACのマンガコーナー。「SEINEN」とか「SHONEN」とか書いてある。・・・中途半端すぎ。それにしても日本のマンガ(もちろん仏語版)は独立したコーナーがあったりして凄い人気。

・リヨンは市バスでも運転手が好きな音楽をかけていたりしてかなり自由。さすがにパリではなかった。

・Paulは前より味が落ちたと思う。

・(追記)
このビルの看板を見上げるたび、思っていたこと。

私は本能的にこれを「毛ガニ」と読んでいた。4日経って気づいた。リスの絵だった(ビルを見れば一目瞭然)。保険会社のその名もエキュルイユ(=リス)のビルだった。。。

美術館にて
・美術館で思った。西洋っていつも古代からいきなり12世紀ごろの宗教的な木彫り彫刻まで飛ぶけど、その間は一体何をしていたのだ、と。何にもなかったと言われても納得できない。

・古代エジプトやギリシャの工芸品をみると、「凄いな」と関心するより、つくづく人間って進歩しないものだとがっかりする エジプトやギリシャの古代の人たちってどんな冗談言ってたのかな。結構今でも通じそうな気がする。・・・少なくとも12世紀あたりの西欧人よりはわかりあえそう。

・歴史に関心が薄いのだけれど、それではいかん、と思ってヒエログリフを熱心に眺めてみる。そのうち一生懸命読もうとしている自分に気づいて恥ずかしい思いをする。周りを見回したけど、誰もいなかった。よかった。


フランス滞在で
・フランス滞在中、キッチン付きにしたのは大正解だったけれど、その分外食をほとんどしなくてもったいなかったかも。ただ、ものすごいユーロ高だったり、リヨンでは結構暑い日があって外で食欲が湧かなかったり、という理由もある。リヨンのビストロにランチで入ったときも、それなりに美味しかったけど、食べながら「これなら惣菜買って部屋で食べた方がいいや」と思ってしまった。・・・一人旅は食事中の会話の楽しみもないし、なんだかんだ言ってやっぱり自炊が一番なのかな。パリでモンパルナスのガレット屋さんに行きそびれたのが心残り

・薬局が多い。リヨンは特に多いと思った。でもってホリデー前なので、駆け込みでの痩身モノが大流行。一ヶ月で何キロやせるとか、塗るだけでやせるとか飲むだけでセルライトがなくなるとか。薬局のウィンドーは痩身ものばかり。テレビでも角度がついてて履くだけで痩せるサンダルとか通販してるし。フランス人って普段から外見に気を遣っている印象があったけれど、やっぱりバカンス前ともなるとこういう熱い商戦が繰り広げられるんだ、とちょっとびっくりした。安売りの薬局でも、言葉がなんとかなれば結構店員さんは役に立つ コーダリーのほかにパリで店員さんに勧められて買ったSANOFLOREの夜用乳液が凄く気に入った 高いな〜と思ったけれどかなり持つし、私にはとても合うのでけちけちせずにもう一つ買ってくればよかった。NYでは見なかった

・フランスで食べたうち、一番美味しかったもの
 リヨンのレアルのお肉屋さんで買った鴨のテリーヌ。
 グルノーブルで友達と入ったカフェ(←見た感じあまり期待できなかった)で食べた鴨のロースト。
 リヨンのレアルのお菓子屋さんSeveで買った塩キャラメルのマカロン。
 パリのスーパーで買ったチーズ、パヴェ・ダフィノワ。

次はリヨンから日帰りで行った観光地アヌシーです。

リヨン:引きこもりグルメ4

2007-07-23 10:50:26
リヨン 我一人 スイーツを楽しむ

美味しい物(しばらく)食べ収めの巻

お店 Seve(Les Halles de Lyon内) 

 リヨン美味しいものレポート最終回は、Seveです(本当の綴りはアクセントがつきます)。このお店は本店は郊外にあるようですが、レアルの中にも常設店が設置されています。一番通路に面した場所で、マルシェで壁一枚で隣と仕切られているだけとはいえ、お店の装飾もダークで他と一線を画す高級感。期待度が高まります!

 このお店には二度行きましたが、最初はまず生ケーキを買ってみました。こちらのお店はケーキの箱にちゃんと蓋があります


買ったケーキはこんな感じ↓


 ここはどうやらマカロンが有名なようです。お店のイニシャルSが入ったケーキはマカロン風のサクサク感のあるものでした。どちらもお味の方は美味しかったけどやっぱり日本のケーキの方が好き!舌触りなどから、日本のパティシエさんたちのお仕事の方が丁寧な気がしました。でも、ここのはベタ甘ではなくて美味しかったですよ。

 そして、翌々日また行ってしまいました。買ったのはマカロン!さあ、ラデュレとどっちが美味い?!


 買ったのは6種類。ラデュレは6個で11ユーロだったけれど、こちらはも少し庶民的で1個1ユーロ=6個で6ユーロ。し・か・も お店に行ったらケーキの時と同じ店員さん。日本人でじ〜っくり選んじゃってるリピーターの私を覚えていたのか、愛想がいい。マカロンはひとつひとつにフレーバーが書いてあるわけではないので聞かないとわからないものがありました。で、他にお客さんもいなかったので色々聞いていたのですが、ひとつ紫色のものがあり、何かたずねると、レグリーズだかルグレーズだか言うのですが・・・知らん。英語でわかるかと聞いたら、前に英語圏のお客さんが試したけどわからないって言われた、という。・・・だからせめてどういう味なんだか説明してよぅ、と思っていたところ、店員さんがおもむろにその紫色のマカロンを差し出す!

いいの?! 1個1ユーロだよ?!

 貧乏旅行中の私には嬉しいじゃないか。ということで、ありがたくその場でいただいてみたのだけれど、やっぱりそれが何の味かはわからず。。。すいません。。。結構まったりした感じだったけど。まさか紫芋じゃあるめぇ。

 Seveのマカロン、とっても美味しかったです 皮(?)の部分の厚みはラデュレのほうがありましたが、Seveのも気に入りました。こちらのほうが素朴な感じ。手作り感があるというか。特に美味しいと思ったのは塩キャラメルピスタチオの2種類でした。特に塩キャラメル味の、もう1つ買えばよかった!

 店員さんは「日本人もよく来るよ」、と言っていました。日本人客が多いので、日本語での接客を練習したと笑ってました。何か言える?と聞いたら「いらっしゃいませ」って言ってました。できるんだったら日本語で接客してくれよ、私にも!(←80%フランス語、20%英語って感じだったの)。でも、このお店に限らずレアルでは日本人をほとんど見ませんでした。というか、リヨン自体日本人をほとんど見なかったんだけどね(パリはびっくりするぐらい多かった!)。GWと夏休みの間だったからでしょうね、きっと。

 ちなみに、このお店ではおかずマカロンを発見!見た目は普通のマカロンで、フォアグラとかトリュフ味なの!多分前菜的に食べるんでしょうね。。。週末に行ったらこのマカロンを買う地元風のお客さんの行列が!ちょっとびっくりしました。私も試したかったんですけど、デザートを買うつもりだったのでここに寄る前に色々と買い込んでいたので諦めました。食材余らせるのもヤだしね。・・・やっぱり8日は短いな。もし、ここに行く方いらしたら、試してみてくださいね!

次回はリヨン滞在中のあれこれをレポートします。



リヨン:引きこもりグルメ3

2007-07-22 12:24:52
リヨン、我一人、食を愛す

お店 Les Halles de Lyon(レ・アル・ド・リヨン)

 よくホテルには部屋に備え付けの案内があって、郵便局はどこ、銀行はどこ、と書いてありますが、シタディンにもありました。受付がチェックイン、チェックアウト以外の業務はあてにならないので、助かります。
 で、そこに書いてあったのが、「マルシェ」。おう、食の街リヨン、行ってみようじゃないかと思ったわけ。ホテルの周りはわりと閑散としているし、ショッピングセンターだの高層アパートだのとあまりマルシェな雰囲気がなかったので、すぐ近くにあると知って喜びました。
 喜び勇んで行ってみたら・・・そこはホテルから30秒のところにある立派な建物でした。ここなら知ってたよ という感じ。必ず通るところなので。。。屋内の常設マルシェだったというわけ。

Les Halles de Lyon
 概観はこんな感じ(手前の平屋がそう。奥の円形の建物は全く関係のない建物で、多分駐車場)。
 このようにガラス張りだけれど2重になっているので奥が見えず、全然気がつきませんでした。


・内部中は、こんな感じ(平日は空いてますが、週末はかなりの熱気)。
 ブースがずらりと並んでいます。かなり大きくて、チーズ屋さん、八百屋さん、肉屋さんなどそれぞれ4,5軒、さらにオイスターバー、エスニック惣菜屋、スイーツもあって充実。前菜からデザートまで揃います。
 写真は八百屋さん。全部量り売りでニンジン一本から買えるので短期滞在者でも無駄がありません。
 


 前回も書いたように、ELLEの現地版で紹介されていたお店のなかにこのマルシェから複数が選ばれていました!最初にマルシェに行った時は単にホテルから一番近い(というか唯一知ってる)から行ってみただけだったのですが、あとから知って大興奮!
 このマルシェと出会ったことで、私のリヨン滞在、というかリヨン食い倒れ計画は完璧なものになったのです!こっちのシタディンにして大正解 実際、これからご紹介するお肉系お惣菜とチーズとスイーツはかなりでした。

 たった8日間の滞在中、デザートだけとかも含めて2,3回も行きました ね、こうやっていると8日なんて長くないでしょ?(昼間は一応観光などもしましたんで。。。)

 ある日の買物をメモしてあったので、ご参考まで値段とともにそのまま掲載します。

チーズ
ロカマドール(1.15)、リヨンなんとかのレーズン付(1.62) どちらも小型のシェーブルです。

野菜
ニンジン(0.15 1kg/1.60)、インゲン(0.37 1kg/3.90)、丸いクジェット(0.86 1kg3.90)、ジロール茸(3.37 1kg/44.90) ジロール茸はべらぼうに高い!です。普通だったら手が出ないですね。

まあるいクジェット(ズッキーニですね。ちなみにイギリスはフランスかぶれなのでズッキーニはクジェット、ナスはエッグプラントじゃなくてオーバージーンとフランス風にいいます。ので昔覚えたまま使えました)。左はジロール茸です。折角だったらこういうの、買いたいもんね 自炊の醍醐味です。でも、ジロール、これだけで500円かい

鴨のテリーヌ2回分で5.61ユーロ。

ケーキ(お店 Seve)
マカロン系のサクサクしたケーキとシブースト 各3.50ユーロ。
Seveについては次で紹介します。

 ここでもメインは買って、付け合せは買ったり野菜を自分でソテーしたりしました。

こんな感じよ ↓

鴨のテリーヌ、ピニョルよりずっしり感があって美味しかったです。こっちのほうが好きだったな ジロール茸は他の野菜と一緒にソテーしました。


別の日に同じレアルのお肉屋さんで買ったソーセージ。ハーブ入りの生ソーセージなので、茹でてからソテーしました。とってもとっても美味しかった 付け合せはブラックオリーブやアンチョビの入ったニース風サラダ、左上は例の白アスパラのスープ。デザートは苺。これもみんなレアルで購入 パンだけLU(日本でいう森永とかロッテみたいな大手菓子メーカです)


次は同じくレアルに入っているSeveを簡単に紹介します。

リヨン:引きこもりグルメ2

2007-07-21 10:29:07
リヨン 我一人、食を愛す

お店 パン屋Pozzoliのある技術に驚くの巻

 パンは大体カルフールなどで買っていたのですが(トウモロコシのパンが美味)、一度はパン屋さんで買いたかったんです。リヨンの街をふらふら歩いていたら、いい雰囲気のパン屋さんがあるではないか!中をのぞくと地元のお客さんもいるし、いいかも!と思って入ってみました。それがPozzoliというイタリア風の名前のお店。
 ここでは、主にハード系のパンとケーキを売っていました。ランチ用のバゲットサンドなどもあるようでしたが、その時は時間が遅かったのでほとんどカラ。
 私は、折角なのでハード系のパンは「パヴェ・リヨネーズ」(←「リヨンの石畳」)、ケーキは「アルルカン」(ピスタチオ&チョコ)とルバーブのパイを選びました。全部で6ユーロぐらい。ケーキはこんな感じでした。


 お味の方はというと、パンは美味しかったです ケーキは・・・う〜ん。やっぱりここはパン屋だねえ、という感じ 不味くないけど大味でした ほかでもケーキは食べましたが、やっぱり私は技術が最高で味覚もわかってくれている日本人パティシエのケーキが好きです(特にパリ・セヴェイユとタダシ・ヤナギ)。繊細さが違うもの。ミュロだってお惣菜は好きだけどケーキは甘すぎてダメだし。フランスではマカロンとかクレープとか、そういうお菓子のほうが美味しく感じられました。

 ここのお店でびっくりしたのは、その包み方!フランスで前に子供服をプレゼント用に買ったときも驚いたんですが、「実に簡単でそこそこの見栄え」の包み方には長けていますねえ。今回のケーキは、こんな感じでした↓(パンはそのまま袋に入れるだけ)


 まあまあ見た目は可愛らしいとは思うんですが、すごいんですよ。今一度、一枚目の写真を見てください。何かに気づきませんか?・・・そう!

!蓋がない!


紙製の四角い箱に2つ並べ → 裏がツルツルした(蝋引き?)包装紙をぐるりとかけ → 折り込んで → 紐かけるだけ。終了。

 でも、実際そんなに遠くまで持っていくわけじゃないし(そうなら違う包み方するのかも)、別に困らないんですよね。。。ケーキそのものだけでなく、こういう包装をとっても日本ってある意味凄いな〜って思います。だって、ケーキをセロテープで留めて動かないようにして、保冷材入れて、ときれいに入れてくださるじゃないですか。Pozzoliみたいな包装だったら絶対受け入れられないでしょう?・・・なんだか日本のお菓子屋さんが気の毒になってしまいました。

 ちなみに、この後、雑誌のELLEが「ご当地グルメアドレス」特集だったので買ってみたんです。リヨンはもちろん大きな都市なので、リヨン版を売っています。この特集では、「魚ならココ!野菜ならココ!マカロンなら・・・」という感じでそれぞれお店1,2店が紹介されているのですが、なんと、パン部門でこのPozzoliが出ていました。さらに、この特集でかなりの割合を占めていた「ある場所」がありまして、それがまた私の行きつけだったという・・・次はリヨン最大の驚き!その「ある場所」についてご紹介します!(今晩はサッカー見るから明日更新)

リヨン:引きこもりグルメ1

2007-07-20 22:04:03
リヨンにて、我一人、食を愛す

お店 Pignol(ピニョル)の巻


さてさて、観光はさっさと終わらせて、本題に参りましょう!
題して

リヨン、引きこもりグルメ堪能の旅。



(何回かに分けてご紹介しますが、日記形式のものをまとめ直しているので、明日以降、構成や写真を変更するかもしれません。)参考までに、値段も載せますね。

まずはこれ!


どーよ、どーよ!


 好きなの、鴨のテリーヌ 出来ればいつもこんな風に大きく切り分けていただきたいわっ! この後、リヨンでは鴨ばっかり食べてました。

 お店はベルクール広場に面しているので、私でも気づきます、その素敵な佇まいに(ウィンドウ大きいし・・・)。買ったのは、鴨のテリーヌ、マッシュポテト、野菜のマリネ(ズッキーニ、ナス、赤ピーマンをグリルしてオイルに漬け込んだもの)。高そうですか?でも、2回分、つまり写真の2倍で

たったの10ユーロ(1650円)


どーよ、どーよ!

 だって、一食5ユーロですよ?これにマルシェで買ったチーズとオリーブ(好きなの!)、カルフールの(じゃなくてもいいんだけど・・・)パンを足せばあっという間に立派なディナーの出来上がり!

 ここは、というかフランスはどこも量り売りなので、「一人なんですけど、少しずつお願い」といえば、よっぽど小鳥のえさみたいな量でない限り快く少量売ってくれます。頼む時の必殺技は、「プール(実際はプーアとの間ぐらいの発音) ユンヌ ぺるソン(「る」は軽めの発音)」といって「コムサ!」と手で量を示す!それだけ!ちょうど良かったら「ビヤ〜ン メルシー」で終了。レストランで姿も量も想像できずにムニュ片手に煩悶するのに比べたら簡単、安心このうえないです。

 このピニョルというお店はそれほど大きくないのですが、お惣菜のほかにもチーズ、デニッシュ、美味しそうなビネガーなど瓶モノも置いています。

 ピニョルでは後日もう1回購入。北欧での飢えを覚悟した、リヨン最後の晩餐がこれ!



どーよ、どーよ!

 ラムも大好きなの! (なんだかちょっとグロく写ってますけど、実物はそんなことなかったですよ
野菜のマリネは美味しかったのでまた買いました。お値段は、ラムとマリネで7ユーロ強。インゲンは自分でバターソテーしたもの。
 このほかには写っていませんが、
白アスパラガスのスープ(温めながら牛乳でのばす)、
・カルフールで珍しかったので買ってみた黄色いトマト(小さいです。味は普通でした・・・)、
・LUの保存の利く硬いパン(←結構美味しい)。
 
 ちなみに、下に敷いたのは現地で購入した紙ナプキンです。ちょっとお洒落にしようかと思って。こういうのも楽しいです。・・・一人ですけど、それが何か?

次は、パン屋さんです

リヨン:観光編1

2007-07-19 12:08:10
リヨン観光

 旅行中は日記をつけていたのですが、そのまま毎日1回で旅行記を続けてゆくとなかなか進まないので、今回は、リヨン8泊中に行った同市内観光地をまとめてアップします。

・フィルヴィエール大聖堂
 宿泊編の最初に載せたリヨンの風景は、この聖堂のあるフィルヴィエールの丘から撮ったものです。


 麓の旧市街からケーブルカーが出ているので、アクセスは楽ですが、帰りは麓までジグザグになっている緩やかな散歩道があるので、そこを歩きました。宿泊先の近くが並木ぐらいしか緑のないところだったので、とても気持ちよかったです。。緑がきれい!歩いている人がほとんどいなかったのでちょっと不安でしたが。。。麓まではゆっくり歩いてもせいぜい10分程度です。



リヨン旧市街
 旧市街です。う〜ん。建物をつなぐ路地があったりして、歴史的に意味があるそうですが、観光地域全体が旧市街になっているポルトガルの数都市を訪れたあとだったので、リヨンの旧市街にはあんまり感動しませんでした。。。どの建物も、1階は観光客相手の土産物屋やカフェが多いですが、なかにはギャラリーだったり、オフィスだったりして、ちょっと面白かったです。いいですよね、古い建物をオフィスに使うっていうのは温かみがあって。私もこういうところで働きたい。


テキスタイル・インテリア美術館

 この建物は、テキスタイルとインテリアという二つの美術館が同居しています。リヨンは食の街であるとともに繊維製品でも有名な街。テキスタイル美術館には世界各国の布のほか、リヨンで作られた古い貴族の衣装などもあって面白かったです。インテリアの方はお屋敷風の美術館の各部屋が、家具だけでなく壁の装飾もトータルでコーディネートされている、とのことでしたが、正直ちょっと中途半端だったかな。また、特にテキスタイルの方は、案内を見ると展示よりも資料を収集した研究施設としての役割に重点をおいているようでした。
 ここの美術館の人はと〜っても親切。チケットは共通のところで買い、建物の中で入り口が分かれるのですが、口頭で教えてくれただけでなく、入り口までエスコートしてくれました。。。そこまでしてくれなくてもわかるよ ま、リヨンにあって親切な人は珍しいですからありがたかったです。帰りも出る時に寄ってきて(←別の人)「いかがでした?」とか聞かれました。。。学生のバイトっぽかったけど、もしかしたら英語の練習がしたかったのかもしれません。

 ちなみに、リヨンの中洲地区にはこのほか普通の美術館(リヨン市立美術館)もあります。こちらは正直言っていかにもというか、特に絵画はいいものは全部パリに持って行かれている感じ。ただ、外からでは全くわかりませんが建物が素晴らしく、噴水のある小さな中庭がとても素敵 どこかのスペースを借りて披露宴でもするのか写真撮影なのかわからなかったのですが、新郎新婦を見ました。

リュミエール博物館
 映画を発明したリュミエール兄弟の実家が博物館になっています。周囲はあんまりきれいではありませんが、この建物自体はとっても素敵で、リュミエール兄弟のお父さんが20世紀初頭に建てたものだそうです。こういう裕福な家庭に育ったからああいう研究ができたんでしょうね。。。建物は目黒の庭園美術館のようで、壁紙やステンドグラスなど、それはそれは素敵でした。さほど映画に関心のない方にもお勧めです。

 
 ここは中洲からメトロに乗って5駅ぐらいだったかな?モン・プレジール(英語だとmy pleasure・・・)という変わった駅のそばです。モン・プレジール?って思ったら、このあたりの地名のようです。。。映写スペースがあったり、リュミエール家族の肖像ががあったりして、映画撮影や映写の道具の変遷以外にも盛りだくさん。説明書きが全部フラ語オンリーですが、まあまあわかります。なお、敷地内には映画館もあって、ウッディ・アレン特集とかやってました。

 面白かったのが、ここの受付のお兄さん。お若いのにスーツを着て、建物のちょうどホール部分にある受付に座っているので、ドアを開けるとほぼ正面にいるわけ。この人がまた!いまどきプルースト似の慇懃な顔つきで、「・・・執事?」って感じ。話すととっても感じのいい人ですが、動作もなんとなくノーブル。。。この建物にあまりにぴったりで、「採用者!よくやった!と思いました。
 ここでは案内が日本語版が切れているというので、英語版を見ながら見学したのですが、終わって建物の外に出たところで、さっき入り口のところで例のプルーストと話していたおじさんに、後ろから「こんにちは」と日本語で声を掛けられました。「もしかして、日本人好き?」と思って振り返ったら、その人、どこからか探し出してくれたらしく、日本語版の案内を持って私を追いかけてきてくれたのです!・・・見学が終わってからじゃあしょうがないかもしれないけど、親切な人でした リヨンにもいるんだ、こういう人。。。

次は食い倒れレポートです。

リヨン:宿泊編

2007-07-18 17:24:10
リヨン 2007年5月23日〜30日(8泊)

恒例、まずはリヨンの町並みをどうぞ。
・見所の集まる中心地は2本の川の中洲。この写真では真ん中がそう。この写真は旧市街の丘から撮ったので、ホテルとは逆側。ホテルは左に見える高い建物のすぐそばでした。

・ベルクール広場。中洲で一番大きな広場。ここにiがある。周りは惣菜屋など。ここから北の市庁舎の方に向かって目抜き通りなどショッピング街となる。


宿泊先 シタディン パールデュー (1泊73ユーロ)

・パリからリヨンへは12時発のTGVで2時間。日本からオンラインで買っておいたので楽。SNCFのオンライン予約は楽で○。自分でチケットを印刷できるし、プラムス(Prem's)だとかなり安い(パリ〜リヨン片道25ユーロとか)。

・リヨンのシタディンは2箇所あって、私が泊まったのは勿論安い方。8泊したのは、7泊までは1泊83ユーロで、8泊〜だと1泊73ユーロになったから(長期になるほど割引されるシステム)。リヨンは大きな駅が二つあってひとつが旧市街に近いぺラーシュ、もうひとつが少し外れのパールデュー。ただし、パールデューでも歩いて10分程度で旧市街方面に行かれるし、バスもあるのでさして不便ではない。まわりの雰囲気は可もなく不可もなく。ホテルの案内ではパールデュー駅からものすごく近いように書いてあるけれど、実際には自動車専用道路だったりショッピングセンターを回り込んだりとしなければならないので、5分以上かかる。部屋は3階で、仕様は大体パリと同じ、心持ち狭い程度でソファベッドがシングル2つだった。私は8泊もするし、ということで、ソファ部分はそのままにして下のもう一台のベッドを引き出して使用。簡易ベッドだし幅は狭いけど、硬い分寝心地はパリのダブルベッドより良かった。



・パリが割合天気がよくなくて涼しかったのに対し、内陸ど真ん中のリヨンは暑い!30度はなかったようだけれど、連日暑かった・・・。日差しも強くて並木がしおれるぐらい。

・駅とホテルの間にあるショッピングセンターにはカルフール、フナック、セフォラをはじめとして洋服、靴、等なんでもある。あまりお洒落な感じではないけれど、毎日かなり賑わっていた。ちなみに、パリのシャンピオン、リヨンのカルフール、いずれも店員が最悪。フランス語がわからない人間は3級市民扱い。ホトケの心で対応しましょう。

・カルフールでのお値段
マッシュルーム8つ(0.5ユーロ)、ヨーグルト4つセット(1.19)、コントレックス1.5ℓ(0.57)など。トロピカーナのジュースは2.97ユーロだから結構高い。でもグアバ&パイナップルを買ったらおいしかった。このほか、真っ白いインゲンやナスを見た。

・リヨンはフランス語ができないとまともに相手されない。ただ、マルシェ等でポツポツしゃべると対応はいいので、別に日本人だから差別されているというわけではなく、言葉の問題のよう。パリよりもあからさまで驚く。自分たちはポルトガルに行っても挨拶さえフランス語で通すくせに。これが大国の傲慢さか。私は人の運はポルトガルで使い果たしたのだと思うことにした。リヨンは人との接触を最低限度に抑えればいいところ。

5月23日
・とりあえず食料品の買物&近くの散策。観光ではフィルヴィエールの丘に登る(最初の写真がそう)。

・近くのフランプリで買物。バグルスのラジオスターの悲劇がかかっていた。うっかり一緒になって鼻歌歌いながらコーナーを回ったら、そこにいたおじさんも鼻歌を歌っていた。

・夜、CL決勝をTV観戦。ACミラン対リバプール。一点目はインザーギの「それって肩ってより腕だよね?」ゴール。リバプールは良くなかった。セットプレー以外では得点の可能性を感じさせず。あと、ひそかに楽しみにしていたガットゥーゾ、奇行は見せずじまいでがっかり。

次は簡単にリヨンの街での観光、その後いよいよ!食いしん坊レポートです。

パリについて

2007-07-17 10:42:51
パリ:歴史の作り方

 パリでバスに乗って街を眺めていると、フランスって本当に「人が歴史を作る」ことを意識させる国だと思わされる。パリでは(フランスの他の都市もそうだと思うけれど、少なくともパリでは)一本一本の通りに名称があるけれど、人の名前がとても多いことに気づく。なかにはご丁寧に通りの名前のプレートに「科学者(18○○年−19○○年)」といった簡単な説明を載せてあるものもある。
 また、建築物にも建築家の名前が刻まれていることがよくあるし、さらには「1944年、自由を求めて戦った某、ここに眠る。享年23歳」といったプレートが壁に埋め込まれていたりもする。
 パリ(や、その他欧州都市)については、「古い建物がきれいに使われていて歴史を感じさせる」とよくいわれる。また、パリはオスマン(この人の名前の通りもありますね、ど真ん中に・・・)による都市設計そのものが素晴しいともいわれる。その通りだとは思う。けれど、それ以上に、街のあちらこちらにこうした有名・無名の個人の生の証を文字通り刻み続けることで、街という箱のなかで歴史を紡ぎだすのは一人一人の個人なのだ、という国家的信念を明確にしているように思う(政策的に行われていることだから、市民的な信念が発露なのかどうかはわからない)。

 たとえばロンドンもパリと同様通りに名前がついているけれど、人名はほとんどみかけない。苗字っぽいとか名前っぽい、というものはあっても、パリのように功労者(政治家、科学者、作家、芸術家等々)の個人名を地図に載せることはほとんどない。イギリスは土地は公共財産であるという意識が強いように思う。勿論これは広大な領土を占有している一部の人がいるからかえってこういう意識が働くのだろう。たとえば、私が以前ロンドンにいたときにニュースで、田舎では散歩する市民のルートが途切れてはいけないとして、「散歩権(?)」のようなものが優先され、個人所有の土地であってもその部分だけは解放しなければならない、とかいうことを聞いた。そういう国だから、公共道に個人名をつけるというのはそもそも発想からして好かれないのかもしれない。
 でも、どちらかというとフランスのほうが官僚国家だと言われているから皮肉なものだ。

 フランスのことは住んだこともなければフランス語もほとんど出来ないのでよくわからないけれど、日本とヨーロッパって歴史観が違うなあ、とは思う。ここで「歴史観」というのは、特定の出来事に対する評価ではなく、「歴史」そのものに対する感覚のこと。イギリスにいたとき、やっぱり近代民主国家を自分たちで作りあげた人たちは違う、と思わされたことがよくあった。
 端的にいって、日本は歴史=後から浮き上がってくる客観的事実、であると考えている人が多いと思う。
 他方、イギリスやフランスを見ていると、やっぱり「歴史とは人が作り出すものなのだ」という意識が強いように思う。歴史を生み出すのは、たとえばかつて革命や戦争に参加した有名・無名の個人であり、様々な分野での功労者の努力であるということ。また、もっと私が重要だと思うのは、どの「事実」(括弧つきの事実)を取り上げて歴史的に評価するということかもまた、その時その時の人が決めることである、ということ。歴史における客観的事実というのは眉唾ものだ、というと言い過ぎかな?でも、少なくとも日本よりは「歴史は所詮人為的なもの」である、と良くも悪くも率直に認めてる。こういう「歴史観」の違いって結構色々なところに影響しているようにも思う。
 話がちょっとそれたけれど、今回、パリでいつもよりほんの少しだけ遠くに泊まったためにバスに乗る時間が長かったこともあって、街に刻まれた名前(とその政治的効果)について考えさせられた。

パリの旅行について 
 パリを訪れるのは数度目。何度きてもいい街だと思う。でも、今回は反省した。私、色々見ているようで何も見てないな、と。パリはしばらく行くのは辞めようと思った。初めて行ったポルトガルが新鮮味にあふれていたから余計そう思ったのかもしれない。ユーロが高くて何にもできないしね。。。

次はリヨンに行きます。

パリ:観光編3、4日目

2007-07-15 20:49:02
 パリ

5月21日、22日

・街をぶらぶら歩き、デパートにも行ったけれど、とにかく空前のユーロ高で購買意欲が湧かず。ユーロって120円程度が適切だと思う。ほとんど何も買わずに終わる。

・プランタンの洋服売り場の階に入っている寿司屋、バラマキという。いかがなものか。

・お昼にシェルシュ・ミディの「キュイジーヌ・ド・バール」へ。ここは使い勝手が良いので必ず行く。店のおじさんは相変わらず張り切っている。味はちょっと↓で残念 昼食時でとても混んでいたのでアメリカ人家族とフランス人のカップルと相席に。隣に座ったアメリカ人の家族は最初はナイフとフォークを使っていたが途中から手づかみになっていた。私はサーディンのタルティーヌを食べた。

・少しは観光をしようと思って、昼間はリュクサンブール公園、夜はシャンゼリゼへ。シャンゼリゼへは83番のバスに延々と乗る。8時半に出たものの、日が長いの着いた頃はまだ明るい。ようやく暮れたのは10時すぎ。シャンゼリゼにはあまり来ないので新鮮。夜遅くても観光客で溢れかえっていて別世界。初めてこういうのもいいものだ、と思った。帰りはバスが終わっていたのでメトロを乗り継いで帰る。11時ごろでも安全で東京と変わらない。

リュクサンブール公園
リスボンもそうだったけれど、緑がきれいな季節。


・シャンゼリゼを渡るとき、スペイン語を話すおばさまのツアーと一緒に中洲に取り残される。ふと右を見ると真正面に凱旋門が!(・・・当たり前なんですけどね。) と思ったらやはり気づいたおばさま方が大フィーバー!もう暗くなっていたので、私は写真が上手く撮れないからと諦めていたけれど、おばさま方は写真バシャバシャ!写真に夢中で狭い中洲から完全にはみ出し、通りがかりの車にクラクションで怒られる

夜の(正確には薄暮の)シャンゼリゼ(暗くなってからは露出が長いので上手く写真が撮れず)


・夜はテレビをつけるとカンヌ関連の番組が多い。語学力が足りないので折角クストリッツァとかがインタビュー受けていても何を言ってるかサッパリわからん。。。もったいな〜い ある番組のゲストの一人にベアトリス・ダル。映画評論家に切り返しまくっていてその場を完全制圧。この人、誰かに似ていると思ったら山田詠美だった。あと、別の番組ではジャンヌ・モローがあまりに老け込んでいて哀しくなった。まわりのゲストは若い人ばかり。空気も読めてなくて浮いてた。

食事
朝 パリ滞在中ずっと部屋で。パン、コーヒー、チーズ等。

夜 ミュロで買ったお惣菜(9ユーロ) キッシュとサラダ。ここはさすがに高いけど同じ値段ならビストロ入るよりいいもの食べられるし、いいの、いいの!これにマルシェで買ったオリーブとナッツ入りのパン。

夜のおやつ(・・・こんなことやってるから痩せないのよ)はラデュレのマカロンとクスミの紅茶。

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