NY街歩き1
2007-08-15 12:47:46
∬NY街歩き∬
6月、NYは日中は連日いい天気。E君と姉が仕事に出かけてからやおら起き出し、ターキッシュコーヒー&トーストの朝食を摂りながらネット(NYでようやく日本語で打てるようになったので)をやって、10時過ぎからお出かけ、という毎日でした。
毎日よく歩きましたが、美術館などにも行っていたので行動範囲はセントラルパーク以南がやっと。一度ブルックリンのウィリアムズバーグに行ったぐらいです。本当はフィラデルフィアにも遠出したかったのですが。。。唯一の遠出といえば、ウッドベリーコモンというアウトレットに行っただけ(その途中でホーボーケンに寄ったワケ)。マンハッタンから電車で1時間ぐらいのところにあるのですが、同じニューヨーク州とはいえ、あまりの田舎ぶり、あまりの「置いてきぼり感」に鬱になりそうでした。。。
別に開発が是とは思わないけど、あの落差と閉塞感はすさまじいものがありました。逆にああいう場所のほうが圧倒的に多いんだよな、と思うと、つくづくマンハッタン&周辺の特殊性が実感されます。
正直、マンハッタン自体やSOHOだのNORITAだのチェルシーだのといった各地区が思ったより狭かったので驚いたのですが、これほどまでに人やモノが凝縮されているなんて、国土の広いアメリカでは相当特殊な環境なのでしょうね。アメリカの地方からNYに出てきたら、そりゃあカルチャーショックは大きいだろうな、と思いました。
さて。毎日「今日はウェストヴィレッジ」などと行き先を決めてはひたすらほっつき歩いていたので、その写真をいくつかご紹介します。
・チェルシー・マーケット&ミートパッキング
皆さん、ナビスコってご存知ですよね?そう、ナビスコカップ
のナビスコです。何の略だかご存知ですか?私、今回はじめて知りました。
National Biscuits Company
だって。・・・(絶句
)
なぜこれを知ったかというと、ある日『チェルシー&ミートパッキングエリアのつまみ食いツアー』に参加したら、ガイドの人が教えてくれたの。写真にあるチェルシー・マーケットは結構大きなビルですが、実は旧ナビスコ工場。デベロッパーが廃墟を買い取って、なるべく工場の跡を残しながら再生させたそうです。飲食関係のお店が15、16軒入っているのですが、なかなか面白い空間なので、是非お勧めです。上階はオフィスとして使われており、一般人が入れるのは1階のみ。
昔、原料の小麦粉などを工場内で運ぶために走っていた列車の跡が現在通路になっています。右上の窓は、列車から出る煤や煙を排出するためのもので、通る瞬間にだけ開くように工夫してあったそうです。その装置(管ですが。。。)もそのまま残されています。


各店舗は、その場で商品を製造している場合には、その過程が見えるような作りになっていて、それもまた「工場感」
を盛り上げています。
お店ツアーでは、なかに入っているお店で色々試食させてもらえます。イタリア食材を扱うお店でサラミやチーズ、ロブスター専門店ではスープ、マフィン&クッキーのお店でクッキーなど。ロブスター専門店のスープがイチオシ!
熱々濃厚でとっても美味しかったですよ〜。
このチェルシー&ミートパッキングは川に近く、船から降ろした原材料をそのまま運び込んで加工できるため、ナビスコをはじめとして工場や倉庫が多かったそうです。マーケットのすぐ隣にあるミートパッキングもその名の通り、もともとは食肉加工業が集中していた地域で周辺の建物にもその名残が残っていますが、現在はすっかり衰退してしまい、高級ホテルやブティック、レストランなどの再開発が急ピッチで進行中です。

ちなみに、このミートパッキングのお洒落ゾーン化の先駆けとなったのがダイアン・フォン・ファステンバーグだそうで、立派な店舗がありました。
・ウェスト・ビレッジ

ミートパッキングの南、トライベッカの北にあたるこの地域は、歩いていて「こういうとこなら住んでもいいかも」(←何を偉そうに・・・)と思うような落ち着いた雰囲気。いうまでもなく、ものすごく家賃高そうです。歩いている途中、歩道に行列のできているお店があったのですが、あんまり好みじゃないのでそのまま通り過ぎました。あとからガイドブックをみたら、「マグノリア」というベーカリーで、あのアメリカ的なアイシングをベッタリとかけたマフィンで有名だそう。帰国してしばらくしたら、衛生法違反で営業停止処分を受けていたので、あの時買っていればネタにできたかも、と少し悔やみました。。。どうやら古い店舗なので、最近の衛生基準にあっていなかったようです。E君によるとここのマフィンは結構イケるそうですが、どうもあのパステルカラーのアイシングっていうセンスが理解できないのよね。。。
・おまけ

トラックの先端にプーさんと仲間たちを磔にするセンスってどうなんでしょうか
友達には、嬉々として写真を撮る私もどうか、と言われましたけど。。。
6月、NYは日中は連日いい天気。E君と姉が仕事に出かけてからやおら起き出し、ターキッシュコーヒー&トーストの朝食を摂りながらネット(NYでようやく日本語で打てるようになったので)をやって、10時過ぎからお出かけ、という毎日でした。
毎日よく歩きましたが、美術館などにも行っていたので行動範囲はセントラルパーク以南がやっと。一度ブルックリンのウィリアムズバーグに行ったぐらいです。本当はフィラデルフィアにも遠出したかったのですが。。。唯一の遠出といえば、ウッドベリーコモンというアウトレットに行っただけ(その途中でホーボーケンに寄ったワケ)。マンハッタンから電車で1時間ぐらいのところにあるのですが、同じニューヨーク州とはいえ、あまりの田舎ぶり、あまりの「置いてきぼり感」に鬱になりそうでした。。。
別に開発が是とは思わないけど、あの落差と閉塞感はすさまじいものがありました。逆にああいう場所のほうが圧倒的に多いんだよな、と思うと、つくづくマンハッタン&周辺の特殊性が実感されます。正直、マンハッタン自体やSOHOだのNORITAだのチェルシーだのといった各地区が思ったより狭かったので驚いたのですが、これほどまでに人やモノが凝縮されているなんて、国土の広いアメリカでは相当特殊な環境なのでしょうね。アメリカの地方からNYに出てきたら、そりゃあカルチャーショックは大きいだろうな、と思いました。
さて。毎日「今日はウェストヴィレッジ」などと行き先を決めてはひたすらほっつき歩いていたので、その写真をいくつかご紹介します。
・チェルシー・マーケット&ミートパッキング
皆さん、ナビスコってご存知ですよね?そう、ナビスコカップ
のナビスコです。何の略だかご存知ですか?私、今回はじめて知りました。National Biscuits Company
だって。・・・(絶句
)なぜこれを知ったかというと、ある日『チェルシー&ミートパッキングエリアのつまみ食いツアー』に参加したら、ガイドの人が教えてくれたの。写真にあるチェルシー・マーケットは結構大きなビルですが、実は旧ナビスコ工場。デベロッパーが廃墟を買い取って、なるべく工場の跡を残しながら再生させたそうです。飲食関係のお店が15、16軒入っているのですが、なかなか面白い空間なので、是非お勧めです。上階はオフィスとして使われており、一般人が入れるのは1階のみ。
昔、原料の小麦粉などを工場内で運ぶために走っていた列車の跡が現在通路になっています。右上の窓は、列車から出る煤や煙を排出するためのもので、通る瞬間にだけ開くように工夫してあったそうです。その装置(管ですが。。。)もそのまま残されています。

工場的な細工が通路のあちこちにあって、
インダストリアルな雰囲気の内装。
インダストリアルな雰囲気の内装。

各店舗は、その場で商品を製造している場合には、その過程が見えるような作りになっていて、それもまた「工場感」
を盛り上げています。お店ツアーでは、なかに入っているお店で色々試食させてもらえます。イタリア食材を扱うお店でサラミやチーズ、ロブスター専門店ではスープ、マフィン&クッキーのお店でクッキーなど。ロブスター専門店のスープがイチオシ!
熱々濃厚でとっても美味しかったですよ〜。このチェルシー&ミートパッキングは川に近く、船から降ろした原材料をそのまま運び込んで加工できるため、ナビスコをはじめとして工場や倉庫が多かったそうです。マーケットのすぐ隣にあるミートパッキングもその名の通り、もともとは食肉加工業が集中していた地域で周辺の建物にもその名残が残っていますが、現在はすっかり衰退してしまい、高級ホテルやブティック、レストランなどの再開発が急ピッチで進行中です。

ちなみに、このミートパッキングのお洒落ゾーン化の先駆けとなったのがダイアン・フォン・ファステンバーグだそうで、立派な店舗がありました。
・ウェスト・ビレッジ

ミートパッキングの南、トライベッカの北にあたるこの地域は、歩いていて「こういうとこなら住んでもいいかも」(←何を偉そうに・・・)と思うような落ち着いた雰囲気。いうまでもなく、ものすごく家賃高そうです。歩いている途中、歩道に行列のできているお店があったのですが、あんまり好みじゃないのでそのまま通り過ぎました。あとからガイドブックをみたら、「マグノリア」というベーカリーで、あのアメリカ的なアイシングをベッタリとかけたマフィンで有名だそう。帰国してしばらくしたら、衛生法違反で営業停止処分を受けていたので、あの時買っていればネタにできたかも、と少し悔やみました。。。どうやら古い店舗なので、最近の衛生基準にあっていなかったようです。E君によるとここのマフィンは結構イケるそうですが、どうもあのパステルカラーのアイシングっていうセンスが理解できないのよね。。。

・おまけ
居候先近くで見た「処刑トラック」

トラックの先端にプーさんと仲間たちを磔にするセンスってどうなんでしょうか
友達には、嬉々として写真を撮る私もどうか、と言われましたけど。。。


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コメント
(試して美味しかったら、買ってよね!ってことかしら?)
”工場感”ってのも、なんだかディズニーランドな気分も味わえそう・・・って、でもあのプーさんはちとイタダケマセンネ
(おベンツさんたちのエンブレムみたいな気分かしら・・・。)
あとアイシングのマフィンね!写真だけでも見たかったなぁザンネン
ニュースで見ましたわ、人気ドラマにも登場の人気マフィンだったとかナントカ。
ああいう毒々しい色合いこそ「アメリカだわ
まとめ読みしたからには、コメントもまとめ書きしようと思ってたんだけど、アチコチに書き散らかしてしまいました